内容説明
なぜ彼らは一流と呼ばれるのか?各界一流のプロたちが貫いてきた流儀とは。
目次
1章 学ぶ(教えてもらったことは忘れる―小野二郎;何の変哲もない丸い土俵から何を学ぶか―納谷幸喜 ほか)
2章 壁にぶつかった時(挫折や失敗が肥やしになる―福島智;人間は試練があるとひらめく―陳昌鉉 ほか)
3章 仕事の現場(考えられないことを考えなさい―江崎玲於奈;黒田善太郎 信用は使ってはならない―黒田〓(しょう)之助 ほか)
4章 リーダーの条件(成長会社のトップ十の条件―井原隆一;中小企業の創業者の精神を持て―中條高徳 ほか)
5章 成功への道(成功する人の十二カ条・失敗する人の十二カ条―樋口武男;百里への道の半分は九十九里が半分―小田豊四郎 ほか)
著者等紹介
藤尾秀昭[フジオヒデアキ]
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在代表取締役社長兼編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kanaoka 57
5
成功者の傲慢な声に聞こえるものもあったが、伝わってくる言葉も多い。自分の状況に応じて響く言葉も変化していく。名言はつまみ食いでいい。皆同じ事を言ってるんだなともつくづく思う。2015/10/02
hinotake0117
2
365日シリーズがベストセラーとなっている月刊致知の中のことばをこちらはもう少しコンパクトに100人分掲載。 皆逆境に負けず、努力をコツコツ続けて結果につなげられていらっしゃる。当たり前のことをしっかり取り組む。2023/09/11
okina
2
☆☆☆☆ 再読。 「力は全部出し切らないと増えない」 「高い塔を建ててみなければ、新しい水平線は見えない」 「遂げずばやまじ」 サクッと読めます。2020/10/22
ひでっち
2
良書。また読み直したい。2017/12/26
Hiroshi Sugiyama
2
これだけ名言が集まると、衝撃が薄まるなぁ(@_@;) でも熱くなれる一冊ですねwww2015/09/13