内容説明
ビジネスの現場で使う資料が劇的に変わる、デザイナーも驚きのテクニック満載の一冊!
目次
1 使い慣れたエクセルなら安心だ。手元のデータを魅力的な資料にしよう!
2 テキパキと資料を作りたい。紙面の仕上がりをイメージしておこう!
3 文字と数値を正しく伝えたい。誰でもきちんと読めるように表示しよう!
4 情報を整理するだけじゃもったいない。見やすい表でアピールしよう!
5 メッセージをビビッと伝えたい。グラフを使って訴求力を高めよう!
6 スマートに読み手に伝えたい。外資系コンサルのスライドを真似てみよう!
7 A4×1枚にまとめたい。パワポのように凝ったデザインに挑戦しよう!
8 デザインで魅せたい。NG&完成サンプルで「伝わる」ポイントを押さえよう!
著者等紹介
渡辺克之[ワタナベカツユキ]
テクニカルライター。システム開発、広告代理店、出版社での業務経験のあと1996年にフリーに。以後、出版物の企画と執筆、販促立案と制作を業務範ちゅうに活動。OfficeアプリとOS、VBAを実務に活かす視点から解説した書籍を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
織川 希
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★★★★☆ Excelで十分見やすい資料を作れることを教えてくれた。私の会社では、Excelで作成された社内資料がすこぶる見にくい。ただの方眼紙として使われたExcel資料は、個人のメモ書きを見せられているようだ。申し訳ないが、上の世代の人たちは、見やすさへの配慮が足りない。しかしExcelは、閲覧者自身がパソコン画面で自由にスクロールできるという強みがある。私はExcelで見やすい資料を作り、会社全体に少しでも若い風を吹き込みたいと思った。ホームページを作るようなつもりで、魅せる資料を作りたい。2020/06/24
ハッチ
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Excelの資料作成の勉強のため購読。 わかりやすく、基礎を勉強するにはいい本でした! 2020/06/21