目次
第1章 現状打開で成長する(ビジネスの土台;社長と仕事の関係 ほか)
第2章 再構築で成長する(人生;死 ほか)
第3章 ビジョンを描き成長する(夢の数;夢のあり方 ほか)
第4章 事業価値を高めて成長する(商品価値;差別化 ほか)
第5章 人材活性で成長する(組織作り;組織図 ほか)
著者等紹介
安東邦彦[アンドウクニヒコ]
1970年大阪府生まれ。大学卒業後、24歳で独立して通信販売会社を設立。1997年からITベンチャー立ち上げに参画。2001年には、マーケティング支援を行う株式会社ブレインマークスを設立。マーケティングに関するノウハウを追求し続け、現在までに支援した企業は500社を超える。近年は、中小・零細企業・個人事業主などのスモールビジネスを対象に経営コンサルティングを行い、業績拡大を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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芸術家くーまん843
4
従業員が付いてこない。悩んでいる著者が出会ったのはマイケル・ガーバーの”あなたは職人に過ぎない”という言葉。気づいたのは自分が経営者ではなかったということ。社長の役割とは社員が幸せに仕事ができるような仕組みを作るということ。「自分の弔辞を書く」自分が死んだときに友人に、会社を去るときに社員にどんな送辞を言ってもらいたいのか。そこに自分の目指すべきゴールがはっきりと見え自分のやるべきことも見えてくる一冊。2013/12/09
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/07/01
佐藤伸之
1
マイケル・E・ガーバーさんもエッセンシャル思考の人なのかもしれない。7つの習慣にも共通する部分があって面白かった。企業家とは自動的に会社が成長していく仕組みを作る人。先頭に立って働きまくることではない。ひたすら仕組み化マニュアル化。2020/03/04
ねじちょこ
1
まさにめからうろこです!会社経営はしんどいことばかりだと思っていましたが、コレを実戦するとなんだか毎日が挑戦しがいのあるゲームみたいだとやる気がわいてきます!仕事の意味をはきちがえて、ただの職人になっているということが気付かされる1冊!日々是非現場に出て、帰ってからも帳面整理等してあくせくしながら働いている社長にお勧めしたい!2014/02/26
チクデン
0
ビジネスモデルを作る2014/12/03