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出版社内容情報
仕事上で必要なのに声掛けできない人に贈る言葉
ビジネスコミュニケーションのタイパ・コスパを目指すなら枕詞を使おう!
「何か質問ある?」
業務の指示を終えた上司が、部下にそう問いかける。
部下は思わず、「大丈夫です」と答える。
職場における「あるある」な光景かもしれません。
しかし、この「大丈夫です」は、本当に〝大丈夫〟なのでしょうか?
「本当は質問したい。」
「確認したい。」
「相談したい。」
それなのに、「大丈夫です」と答えてしまった。
そんな経験がみなさんにも少なからずあるのではないでしょうか。
仕事に関する質問以外でも、「失敗の報告」「延期の相談」「繁忙期の休暇申請」など、
自分から言い出しづらいことは職場にあふれています。
言っておかないと自分が不利になるだけなのに、言えない……。
特に立場が下になりやすい新社会人~若手社員の方々には非常に悩ましい問題です。
しかし、そのコミュニケーションがぐっと楽になる声掛け方法ができるとしたらどうでしょう?
その方法とは、言いたいことの頭に、重要な意味はないがクッションとなる言葉を置くことです。
和歌の世界で使われる「枕詞」になぞらえて「ビジネス枕詞」とも呼ばれるこれらの言葉は、
ほんのちょっと配慮した声掛けによって上司らの感情や反応に作用し、続く言葉の印象を変え、円滑なコミュニケーションをもたらします。
近年はタイパ・コスパの意識から、「余計な言葉を付けない」コミュニケーションを良しとする風潮もありますが、
それは気心の知れた仲間内でできることであり、そうでない相手を怒らせたり、態度を硬化させては本末転倒です。
仕事上のやり取りにおける真のコスパ・タイパは、「枕詞」が生み出します。
本書は、長年にわたり企業研修やコーチングを通じて職場のコミュニケーション改善に携わってきた著者による、
職場で特に多い上司へ部下から声を掛けなければならないシチュエーションで役立つビジネス枕詞について、
上司の心理状態に基づく最適な声掛け事例と具体的な言葉などを解説する一冊です。
【目次】
第1章 「ビジネス枕詞」が求められる理由
第2章 反応が気になって話しかけられない
第3章 仕事上のコミュニケーションについて気が重い
第4章 仕事内容に対する確認や不満を伝えづらい
第5章 仕事に関連する悩みやお願いが言いづらい
内容説明
ビジネス会話におけるタイパ・コスパのカギ!相手の発言や思いを先取りすることで声かけがしやすくなる!上司たち仕事などで目上の人たちとうまく話せない人が知っておきたい、「あるある」場面から学ぶコミュニケーションテクニック。
目次
第1章 「ビジネス枕詞」が求められる理由(なぜ、上司への「声かけ」は難しいと感じるのか;部下に対するネガティブな反応の真意 ほか)
第2章 反応が気になって話しかけられない(質問したら「そんなこともわからないの?」という否定や非難が返ってきそう;質問しても「自分で考えて」と言われそう ほか)
第3章 仕事上のコミュニケーションについて気が重い(話を最後まで聴いてもらえずに判断されてしまう;そもそも上司に部下の意見を聴く気がなさそう ほか)
第4章 仕事内容に対する確認や不満を伝えづらい(複数の業務指示により、何を優先すべきかわからない;指示内容の追加や変更が頻発する ほか)
第5章 仕事に関連する悩みやお願いが言いづらい(職場が忙しい状態だが休暇を取りたい;別の上司、同僚からハラスメントを受けた ほか)
著者等紹介
青木栄明[アオキシゲアキ]
(株)プレジャーポケット代表取締役。組織・人財育成コーチ。新卒で音響機器メーカーに入社し、秋葉原地区の家電量販店を担当。セールスマンランキング全国一位を達成したが、その裏で派遣スタッフとの関係構築に失敗し、総スカン状態に。それから「理想のリーダーシップ」について探求を開始。大手企業2社を経た後、店舗運営会社にて新規事業部長としてファミリーレストラン、中古ゴルフショップの事業化・多角化を推進。「人財育成こそ、最強の販売促進である」という信念のもと、全国FC店300店舗の中で自社店舗4店をT0P20にランクインさせる。2014年より、プロコーチ、研修講師として1万人以上のビジネスパーソンの成長を支援。現在は管理職育成に軸を置きながら、若手社員を育成し、上司と部下のコミュニケーションギャップを埋めるための研修・コーチングプログラムを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



