人材獲得競争時代の戦わない採用「リファラル採用」のすべて

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人材獲得競争時代の戦わない採用「リファラル採用」のすべて

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800590886
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C2034

出版社内容情報

日本にリファラルの概念を創出した会社の創業者が初公開する成功法則――
リファラル採用のすべてがここに。

時は大人材獲得競争時代。
経営者、人事担当者、現場の責任者など、採用に関わる人は日々熾烈な人材獲得合戦に巻き込まれています。競合他社と戦い、市場と戦い、時間と戦い、費用と戦い、従来の採用手法の延長に安息の地はありません。
この戦いをなくし、採用に関わる人すべてのポテンシャルを解放すること、これが『戦わない採用』が目指すものです。

既存の募集手法で常に採用活動に追われ、『戦わせられる採用』を続けるのか、採用活動の土俵自体を見直し、社員を巻き込み、知恵を使い、『戦わない採用』を実現できるのかは、企業の変革意欲次第です。
本書は企業の変革意欲を惹起し、支援するものとして著しました。

本書を全て理解し、実践することで、採用が『企業の競争力』になり、持続可能にファンが増える会社に近づきます。
例えば、以下のような状態をつくることができます。

1) 企業ブランドに共感した応募者が自然と増える
2) 他社とバッティングせずに採用につながる
3) 採用コストを圧縮できる
4) 内部人材のキャリア開発につながる
5) 従業員のエンゲージメントが高まる

本書をきっかけに1つでも多くの企業のポテンシャルが解放され、採用活動が競合優位性につながれば、こんな嬉しいことはありません。

内容説明

日本にリファラル採用の概念を創出した会社が初公開する成功法則。

目次

読む前に『戦わない採用』の読み方
第1章 戦わない採用
第2章 新時代の当たり前―リファラル採用とは何か
第3章 リファラル採用3.0の導入―準備編
第4章 社員がおすすめしたくなるフレームワーク―実践編
第5章 リファラル採用の成功事例8選
第6章 更に促進したい方へ―応用編
最終章 採用マーケターのあなたへ
おわりに 戦わない採用の先にあるものは

著者等紹介

鈴木貴史[スズキタカフミ]
起業家。株式会社TalentX(旧株式会社MyRefer)代表取締役CEO。1988年和歌山県生まれ。2012年に株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に新卒入社。同社の法人営業として企業のキャリア採用を支援した後、HRTech新規事業開発に従事。2015年、当時歴代最年少で1億円の内部資金調達とともにコーポレートベンチャーとして「MyRefer」を創業。リファラル採用の概念を提唱し、日本初のリファラル採用活性化プラットフォームMyReferをリリース。10ヵ月で黒字化を実現の後、MBOにより独立。2018年、株式会社MyReferを設立し、代表取締役CEOに就任。2019年、経済産業省後援「第4回HRテクノロジー大賞」採用部門賞、日本の人事部「HR Award2019」を受賞。2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。2022年、国内初の採用MAサービス「MyTalent」をリリース。採用マーケティングプラットフォーム「Myシリーズ」として全国800社の企業、70万人の社員ユーザーが利用するサービスに。2023年、「TalentX」に社名変更し、日本企業の採用活動を変革するチャレンジをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たくみくた

6
42冊目。金銭的ボーナスで動く社員は全体の1割ほどであり、リファラルの動機の5割以上が「友人の力になりたい」というそれ以外の理由なのです。そのため、インセンティブ制度を設計しても社員がアクティブに動くわけでもない、という認識を前提として押さえておきましょう 。/★草の根的に継続的に続けるオーナーが欲しい。求人の空き状況の可視化(ものによっては避ける)。それを社員から候補者に簡単に共有できる仕組み。2023/08/26

もと

4
人材を獲得するのもマーケティングの考え方が必要とされている。日本は人口減少社会だから、優秀な人材を獲得するのはどんどん難しくなっている。周りにいる5人の平均が自分、なんて話もある。友人を紹介してもらって、会社を大きくすることができたら、とても効率的だなと思う。もっとリファラル採用は、日本に広まってもいいんじゃないかな。2023/06/21

yyhhyy

3
リファラル採用についての紹介。人を信頼する方法は人でしかなく、”採用は人事に丸投げ”ではなく社員一人ひとりがリクルーティングのアンテナを張り続けなければ組織の継続が難しい時代に転換していることを思い知らされる。2023/07/15

おにぎり

0
同僚が貸してくれたことと、ちょうどリファラル採用を検討しているところだったので読んでみました。もちろん頭の中では理解してるつもりだったことも多かったですが、あらためて勉強になりました。読めば読むほどリファラル採用と従業員エンゲージメントは切り離せない関係だな、と感じました。もちろんリファラルをやることで上がっていく部分もあるのかもしれないけど、会社制度やその運用の部分を良くしていくことも並行しないといけないという当たり前の気づきですね。幸いどちらにも携わっている立場なので、頑張ってみたいと思います。2024/11/18

fuzziiko

0
リファラル採用の実務に特化した書籍で、リファラル採用の基礎知識から各企業の導入事例まで広く浅く触れられており、導入を検討している企業にとっては何かしら参考にはなる点はあるのではないか。☆2つ2023/11/19

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