マーケティングインタビュー100の法則―定性調査のテクニックを掴み、消費者理解の解像度を上げる

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マーケティングインタビュー100の法則―定性調査のテクニックを掴み、消費者理解の解像度を上げる

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  • サイズ 46判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800590336
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

マーケティングリサーチでは、アンケート調査などの定量調査の技術は広く普及してきましたが、より深く消費者を理解するためのインタビュー調査の技術は体系化・言語化が難しく、なかなか修得が難しい状況です。そこで、マーケティングのインタビューでいい結果が得られるように、本書ではマーケティングインタビューの専門家に、記事作りの専門家のライターが話を聞くという構成にしています。話を引き出しながら、インタビューの現場で役立つテクニックを学ぶことができるようになっています。前から順番に読んでも、必要なところから読んでも使える一冊です。

内容説明

定量調査の補完だけではなく、消費者の心理を深く知ることができるインタビューの種類と手順、重要ポイントがよくわかる!

目次

第1章 マーケティングインタビューの特徴
第2章 インタビュー調査の種類
第3章 インタビュー調査の手順
第4章 インタビュー実施時のポイント
第5章 目的別のインタビュー調査
第6章 定性調査の新たな展開

著者等紹介

石井栄造[イシイエイゾウ]
有限会社アウラマーケティングラボ代表取締役/オフィスキリコ顧問。1950年生まれ。立教大学社会学部卒業後、株式会社インテージ、株式会社ビデオリサーチでパネル調査とシングルソースデータの設計・分析を担当。株式会社ガウス生活心理研究所にて定性調査を担当し、1997年に有限会社アウラマーケティングラボを設立し、代表就任。ブランド開発や消費者評価の定量調査を含めたリサーチ全般の請負、コンサルタントとして活躍中

佐藤智[サトウトモ]
ブックライター/教育ライター。株式会社レゾンクリエイト執行役員。横浜国立大学大学院教育学研究科修了。出版社・中央経済社での勤務を経て、ベネッセコーポレーションにて教育情報誌の制作に従事。その後独立し、株式会社レゾンクリエイトを設立。現在は、ブックライターや、全国約1000人の教師へのヒアリング経験をもとに教育ライターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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カエル子

3
マーケティングリサーチの会社がUXブームに乗り、「UXリサーチできます!」と言って仕事を取りに行き、取れちゃってから「行動観察ってなに?」みたいになって困るケースがよくあって、急遽代打で呼ばれるみたいなことがあるのです。なのでマーケティングリサーチ界隈へはまあまあの不信感なのですが、この本は大丈夫。定量調査と定性調査の得意不得意をしっかり踏まえた調査設計と実査をしてきた方が書かれたようです。そして定性調査のクオリティをあげるためのコツがいろいろ紹介されてました。入門書としてなにげに良いかも。2023/03/21

ǝsnɹɐu

0
定性調査でも定量調査でも、実施プロセスの各場面で、「このリサーチのテーマは何なのか」を意識することが大切。定性調査の分析は、発言が出てきた「文脈」や「背景」「心理状態」を考慮してマーケティング的なストーリーを紡ぎ出す。ビッグデータの分析はニュアンス、文脈、意味の連鎖といったストーリー分析ができない。人間はストーリー性で分析することに長けている2024/01/03

Mikio Kitayama

0
非常にわかりやすい。FGIの教科書として使える。2023/06/21

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