出版社内容情報
業績悪化による人員削減、企業の吸収合併、若手優秀人材の抜擢人事、早期退職制度、黒字リストラ……普通の45歳以上のサラリーマンを取り巻く未来はそう明るくはありません。
本書は、こうした状況にある「45歳以上のサラリーマン」に対して、今からできる定年後の70歳まで安定して稼ぎ続けられるたった１つの「武器」を示します。くわえて、その「武器」の手に入れ方と、手に入れた「武器」を最大限生かす方法を紹介します。
内容説明
毎日なんとなく会社にいって、将来の生活の不安におびえながら働く…そんな不安を吹っ飛ばす！
目次
序章 なんとなく不安をかかえる４５歳以上の普通のサラリーマン
第１部 準備編（計画編―普通のサラリーマンは何を狙うべきか；スケジュール編―普通のサラリーマンはいつどこで勉強するか；勉強編―錆びた頭をどう蘇らせるか）
第２部 実践編（収入アップ編―取った「武器」をどうお金にかえるか；独立編―どうしても独立しなければならないときに考えること）
付録 ６０歳から７０歳までの雇用環境はどうなっている？
著者等紹介
佐藤敦規［サトウアツノリ］
社会保険労務士。中央大学文学部卒業後は、印刷業界などを中心に転職を繰り返す。４６歳から知識ゼロの状態で社会保険労務士の勉強を始め、５０歳目前で合格。三井住友海上あいおい生命保険を経て、現在では社会保険労務士法人に勤務。法人企業の助成金の申請代行や賃金制度の作成に携わっている。社会保険労務士としての活動以外にも、ウェブメディアや雑誌の記事を執筆。エン・ジャパンなどが主催するセミナー講師としても登壇している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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saboshi
卓球療法士K
Naokosh
