メイキング・オブ・大河ファンタジー 精霊の守り人 最終章

ＮＨＫ「大河ファンタジー 精霊の守り人 最終章」制作班【監修】

洋泉社（2017/12発売）

• サイズ B5判／ページ数 159p／高さ 19X26cm
• 商品コード 9784800313614
• NDC分類 778.8
• Cコード C0076

出版社内容情報

NHK放送90周年を記念したスペシャルドラマ『精霊の守り人』の最終章となるシーズン3が11月25日（土）に放送スタート。スケールの大きな舞台美術、美麗な衣裳は今シーズンでも健在だが、見どころは特撮技術を担当する樋口真嗣監督の参加。現在の映像技術の主流であるVFXはもちろん多用するが、今回は１／６のミニチュアを駆使した、日本の特撮技術を大胆に導入。本書は特技をフィーチャーするとともに、シーズン1、2についてもふれていく。

内容説明

全シリーズのなかから、重要なビジュアル資料をピックアップ！創作・表現の源泉を探ったメイキングブックの決定版！特撮技術監督・樋口真嗣が合戦シーンを演出！

目次

これまでの物語
登場人物相関図
第１章　イメージボード
第２章　人物デザイン
第３章　舞台美術
第４章　合戦・武器
第５章　ＶＦＸ
第６章　文化芸能・所作
グルメの世界
スタッフインタビュー
スタッフクレジット

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[starbro]

ドラマ『精霊の守り人　最終章』が佳境に入ったので、読みました。美麗な衣装と壮大な舞台美術＆ミニチュアワークとVFXの融合と見所は満載ですが、やはりバルサ≒綾瀬はるかのアクション・シーンが最大の魅力だと実感した次第です。

2017/12/13