内容説明
アップル、グーグル、アマゾン、インテル、マイクロソフト…グローバル企業が次々に進出!!世界から年1兆円集める起業大国の技術力、頭脳、エコシステムに学べ!!
目次
第1章 イノベーション大国イスラエルのエコシステム
第2章 「ゼロ」から「イチ」をつくるイスラエル起業家たち
第3章 世界が注目するイスラエルのスタートアップ企業
第4章 イスラエルで活動するグローバル企業
第5章 イスラエルと連携をはじめた日系企業
第6章 イスラエル企業とのビジネスのはじめ方
第7章 イスラエルから世界へ
終章 日本が発明大国イスラエルの頭脳を活かす道
著者等紹介
加藤清司[カトウセイジ]
株式会社イスラテック代表取締役。1980年11月19日浜松生まれ。浜松北高等学校卒。大学卒業後イスラエルへと旅立ち2カ月過ごす。帰国後、「イスラエルのハイテク」をテーマに情報発信を開始すると、企業や行政からイスラエルに関する調査の仕事依頼がくるようになり、株式会社イスラテックの創業に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mitsu44
13
この方のかわからないけど、イスラエルのスタートアップがすごいってのはどこかで見てた。世界一のスタートアップ大国イスラエル 知らないことばかりでした。そして、ここと上手く連携できないと日本は国際競争には勝てない。2017/04/08
Haruka Fukuhara
7
超大国アメリカと特殊な関係にあるイスラエル。イスラエル単独で見ても強さが垣間見える。イスラエルというとどうしてもパレスチナ問題、アラブとの関係性、アメリカ政治への影響力、ユダヤ人ロビーなどと政治的な側面ばかりに目が行ってしまうが、経済的にも強国であるといった話か。失敗した企業家の再挑戦のしくみが整っているらしい点が興味深かった。2017/04/12
maimai
6
世界が注目する国イスラエル。各国のIT企業がその頭脳と研究開発能力に着目して今後の企業成長に役立てようとしています。驚きは毎年800近くのスタートアップ企業が誕生しているということ。起業家精神が強いイスラエルでは積極的に企業をして新しい技術を生み出して行こうという意識が非常に強いらしいです。そしてその多くはシリコンバレーからも注目されて世界の頭脳とまで言われています。資源や人に乏しく長年戦争で苦しんできた民族だからこそ教育の必要性を重視しているみたいです。イスラエルは今後のITを担っていくのでしょうか2020/09/11
takao
2
0歳以下からプログラミングの基礎教育が始まる。18歳までに世界でわたりあえるレベルの人材が誕生する。徴兵期間や徴兵後もソフトウェア開発やチームで働くことの重要性も学ぶ。2025/01/19
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/12/13