歴史新書
日本の名家・旧家

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  • サイズ 新書判/ページ数 559p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800311351
  • NDC分類 288.2
  • Cコード C0221

出版社内容情報

藩主から豪農まで多くの名家および旧家を扱い、自分のルーツがどこにあるのか、そしてどのような歴史を経て今に至るのか解説。

内容説明

地元の名家・旧家を知り、地域の歴史に思いを馳せる―。本書では、大名や公家などの日本を代表する「名家」から、地域に根差して生活基盤を支えた豪商や豪農など現代の日本を形づくった「名家」や「旧家」、約2000家を紹介。仕事の取引相手や同僚、友人など、身近にいる人が実は名家・旧家の出身者なのかもしれない!?「名家・旧家」がひと目でわかる、巻末索引付き。

目次

序章 名家とは何か
第1章 北海道・東北地方の名家・旧家
第2章 関東地方の名家・旧家
第3章 甲信越・北陸地方の名家・旧家
第4章 東海地方の名家・旧家
第5章 近畿地方の名家・旧家
第6章 中国・四国地方の名家・旧家
第7章 九州・沖縄地方の名家・旧家

著者等紹介

森岡浩[モリオカヒロシ]
1961年高知県生まれ。姓氏研究家。早稲田大学政経学部卒業。学生時代から独学で名字の研究をはじめる。長い歴史をもち、不明なことも多い名字の世界を歴史学や地名学、民俗学などさまざまな分野からの多角的なアプローチで追求し、文献だけにとらわれない実証的研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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