出版社内容情報
今晩、日本酒を一本買って一品作りたくなる、日本酒に合うカンタンだけどひと味違うおつまみの極意を大公開!
内容説明
今晩作りたくなる、カンタン男料理ばかり!蔵元や日本酒ファンが絶対の信頼を置く日本酒居酒屋『天★』が教える、日本酒飲みのための晩酌レシピ112。天★流、合わせたい日本酒コメント付き!
目次
第1章 日本酒とつまみの合わせ方(「その蔵は山に近いか、海に近いか」その日本酒が造られた場所を考える;「生か、火入れか」生は輪郭の強い日本酒が多く、火入れは安定している ほか)
第2章 定番つまみをアレンジする(漬けもので酒の肴を作る―残りものの漬けものが立派な一品に早変わり;練りもので酒の肴を作る―安売りの練りものをワンランク上の酒の肴に ほか)
第3章 居酒屋の定番メニューをアレンジする(定番メニューをオリジナルのつまみに―ちょい足し、ちょい変えで味わいが変わる)
第4章 いつも家にある食材をアレンジする(豆腐・豆製品で酒の肴を作る―「奴」や「和え衣」の肴は無限大;卵で酒の肴を作る―卵1個あれば十分つまみになる ほか)
第5章 天★流つまみ(日本酒がとまらない酒の肴―ちょっとしたつまみを常備しておくと楽しい;ボリュームのある酒の肴―酒粕にいろいろ漬けておけば便利なつまみに ほか)
著者等紹介
早坂登志男[ハヤサカトシオ]
1973年生まれ。15歳で料理の世界に入り、日本料理店、洋風居酒屋などを経て2006年に独立。東京・東高円寺にて日本酒居酒屋『四季料理 天★』を営む。「お酒も料理も季節感を」をモットーに、現在はカウンター8席のみで営業。日本酒と季節の食材をつかった料理をおまかせコースで提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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