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日本酒がとまらなくなる絶品つまみ

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800310606
  • NDC分類 596
  • Cコード C0276

出版社内容情報

今晩、日本酒を一本買って一品作りたくなる、日本酒に合うカンタンだけどひと味違うおつまみの極意を大公開!

内容説明

今晩作りたくなる、カンタン男料理ばかり!蔵元や日本酒ファンが絶対の信頼を置く日本酒居酒屋『天★』が教える、日本酒飲みのための晩酌レシピ112。天★流、合わせたい日本酒コメント付き!

目次

第1章 日本酒とつまみの合わせ方(「その蔵は山に近いか、海に近いか」その日本酒が造られた場所を考える;「生か、火入れか」生は輪郭の強い日本酒が多く、火入れは安定している ほか)
第2章 定番つまみをアレンジする(漬けもので酒の肴を作る―残りものの漬けものが立派な一品に早変わり;練りもので酒の肴を作る―安売りの練りものをワンランク上の酒の肴に ほか)
第3章 居酒屋の定番メニューをアレンジする(定番メニューをオリジナルのつまみに―ちょい足し、ちょい変えで味わいが変わる)
第4章 いつも家にある食材をアレンジする(豆腐・豆製品で酒の肴を作る―「奴」や「和え衣」の肴は無限大;卵で酒の肴を作る―卵1個あれば十分つまみになる ほか)
第5章 天★流つまみ(日本酒がとまらない酒の肴―ちょっとしたつまみを常備しておくと楽しい;ボリュームのある酒の肴―酒粕にいろいろ漬けておけば便利なつまみに ほか)

著者等紹介

早坂登志男[ハヤサカトシオ]
1973年生まれ。15歳で料理の世界に入り、日本料理店、洋風居酒屋などを経て2006年に独立。東京・東高円寺にて日本酒居酒屋『四季料理 天★』を営む。「お酒も料理も季節感を」をモットーに、現在はカウンター8席のみで営業。日本酒と季節の食材をつかった料理をおまかせコースで提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

プル

16
料理自体はほぼ我が家の家庭料理…つまり手が込んでいない、時短料理。今回、参考にしたくて読んだのは、日本酒のところ。油物の時、選び方…参考になります。知っている銘柄が出てくると、嬉しいですね。しばらく、お酒の味を思い出しながら料理のイメージ膨らませると…大したページ数でないのに、考えながら読んじゃうから時間かかりました。2017/06/30

May

5
天☆なるお店の店主による、料理と日本酒のマリアージュ本。ごく簡単な料理(実際は料理の、酸味ありなどといった特徴)にはどんなタイプの日本酒が合うのかが書かれてある。コンビニでも手に入るような食材しか使っていない。ただ、いろんな特徴の日本酒を手にするのは、毎日日本酒を飲むような人でないと難しいし、まず飲んでみてその酒に合う料理をパパっと作ってみよう、と言われても、ありもので酒に合わせて作るって、料理に慣れてないと難しいから。でも、ほんとに簡単だから、家事をしたことがない人は、ここから入ってみてはどうだろう。2022/02/19

steve

0
なるほどと思いながらも、料理と日本酒の種類とのマッチングはそれほど効果的なのかあ。やってみたいと思うけど、料理に合う日本酒を揃えるだけでもハードルがかなり高い。さらに呑む前にこれらの料理を準備するのはさらにハードルが高い。うんちく本としておこう。2017/01/21

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