最強トヨタのカイゼンの極意

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800309907
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C0034

内容説明

変われない企業は、勝ち残れない!!アップル、アマゾン、GE、デル、テスラ・モーターズ…。数々の世界企業に影響を与えてきた「トヨタ式」。その生みの親・大野耐一氏に学び、数百もの現場で生産改革を指導してきた元トヨタマンが、“改善(KAIZEN)”の極意を明かす。

目次

序章 トヨタに学んだIT業界の巨人たち
第1章 風土になるまでやり続けるトヨタ式カイゼンの極意
第2章 知恵を出して働く人材を育てるトヨタ式「人づくり」
第3章 イノベーションを生み出すトヨタ式現場カイゼン
第4章 失敗も成功も会社の財産にするトヨタの哲学
第5章 現場が変わる、意識が変わるトヨタの習慣

著者等紹介

若松義人[ワカマツヨシヒト]
1937年、宮城県生まれ。トヨタ自動車工業に入社後、生産、原価、購買、業務の各部門で、大野耐一氏のもと「トヨタ生産方式」の実践、改善、普及に努める。その後、農業機械メーカーや住宅メーカー、建設会社、電機関連などでもトヨタ式の導入と実践にあたった。92年にカルマン株式会社を設立。2015年12月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かにーじゃ

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改善は、景気の良い順調なときにすべき。景気が悪くなり改善せざるを得なくなってから行っても、手遅れになっていることが多いので。 自分を凌駕する部下を育てることが組織としては重要。そして、部下も言われたことだけでなくプラスαを加えた事を自分で考えるべき。 難局こそ創意工夫が生まれる土壌になる。人は困らなければ、知恵を出さない。 100の説法より、一つの実行が大事(実行しなければ、位から話し合ったり、考えていても意味がない)。 (トヨタの話が、がっつりというわけでもなく、アマゾンやアップルの話などが多い)2020/08/21

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