映画秘宝collection
漫画家の選んだ至高の映画

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800309297
  • NDC分類 778
  • Cコード C0074

出版社内容情報

マンガ家の根っことなった映画作品について聞くインタビュー集。押見修造、押切蓮介、福満しげゆき、花沢健吾、すぎむらしんいち、三家本礼、石原まこちん、田亀源五郎。

内容説明

日本の誇る漫画家たち―彼らに影響を与えた、人生最高の映画体験とは?

目次

1 「『無限の住人』は『ZIPANGジパング』前半の無茶苦茶さに影響されました」沙村広明―沙村広明の選んだ自身の原点となる映画
2 「『ゴーストワールド』のイーニドは自分の代わりに滅んでくれたんだと思います」押見修造―押見修造の選んだ妄想と逃避の映画
3 「虐げられてきた人がやり返す、そんなスッキリした映画が好きなんです」若杉公徳―若杉公徳の選んだ“タフ”な映画10選
4 「いろんな映像を自分にためこんで、情報過多にしておくことが大事なんです」古屋兎丸―古屋兎丸の選んだ自分を育てた空気のような映画
5 「『タクシードライバー』は年を取ってから、徐々にわかってきた作品です」花沢健吾―花沢健吾の選んだイノセント&サバイバルな映画
6 「『マイアミ・ブルース』を自分の漫画でリメイクしたい」古泉智浩―古泉智浩の選んだクズ男&里親映画10選
7 「映画、漫画、どんなジャンルでも原理主義になるのは良くないと思います」三家本礼―三家本礼の選んだブルータル&エンタメな映画
8 「素直に映画を観るということを、ドリュー・バリモアが教えてくれた」花くまゆうさく―花くまゆうさくの選んだ元気を出す映画
9 「CGの映画も、最初に観た“衝撃”と役者の“ツラ”にはかなわない!」すぎむらしんいち―すぎむらしんいちの選んだ衝撃の原体験映画

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

6
図書館本。映画秘宝が、漫画家たちに好きな映画を語ってもらう本。押見修造、沙村広明、古屋兎丸など。印象度B+ 当然といったら当然なのだろうけど、漫画家ってすごい数の映画見てるんだなぁ、と思った。それもシネフィル的なラインナップじゃなく、秘宝的なラインナップだ。いや、秘宝の人選だからこういう偏ったラインナップになったのかもしれないが。文芸映画というより娯楽作が多く、「女囚さそり」とタランティーノ作品が強かった。自分も映画それなりに見てるけど、年代の違いもあり知らない作品が多く楽しかった2020/11/05

コリエル

4
漫画家たちに好きな映画を語ってもらう本。フィルムアート社の先行本と価格は同等でボリュームは少ないのがあれだが、内容は面白かった。沙村へのインタビュー目当てで買ったけど、一番共感したのは花沢健吾だったかも。音楽の時間に「アマデウス」見せられてハマるってあるあるネタすぎる。すぎむらしんいちの原体験こそベストという指摘も鋭いと思った。目当ての沙村は安定のズベ公映画チョイスだが、嫁さんの影響でトイ・ストーリー3観て泣いた話に笑った。情報量が段違いだから洋画観るなら吹き替えでってのは今後影響を受けてしまいそう。2016/05/21

古泉智浩

2
 僕もインタビューをしていただいており、自分の創作のかなり踏み込んだ部分を話しております。他の作家さんでは、花くまさんとすぎむらさんがほぼ同世代ということで、全然別の場所に暮らしながら同じ世界を見ていたのだなと共感した一方で、すぎむらさんが『ジョーズ』に興奮していたのに対し、僕は途中で飽きて映画館の廊下で遊んでいた記憶がある。字幕がよくわからなかった。そう思うと花くまさんやすぎむらさんに対して僕は幼稚だった。本格的に映画館に通い始めるのも高校からだし、漫画家としても出るのが遅くなったのもそのせいかな。2016/07/18

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