内容説明
各月齢の成長と乳幼児健診で診ること/子どもの病気・ホームケアのポイン/妊娠・出産・育児にまつわるウソ・ホント他。成長と発達を、医学的観点&おもしろイラストで解説!!赤ちゃんのしぐさの“フシギ”がわかる。あぁ…乳児期って、こんなに貴重で、こんなに愛しい!Twitterで人気沸騰中の現役ママによる赤ちゃん期育児を学び、楽しむための最強ブック!
目次
1章 0か月―新生児期の赤ちゃん
2章 1‐4か月―ねんね期の赤ちゃん
3章 4‐6か月―ころがり期の赤ちゃん
4章 6‐10か月―おすわり期の赤ちゃん
5章 10‐12か月―たっち期の赤ちゃん
6章 12‐18か月―よちよち期の赤ちゃん
著者等紹介
森戸やすみ[モリトヤスミ]
小児科専門医。1971年東京生まれ。私立大学医学部卒。NICU(新生児集中治療室)勤務などを経て、現在は市中病院の小児科に勤務。2000年生まれと2006年生まれの女の子がいる
栗生ゑゐこ[クリウエイコ]
書籍編集・IT関連企業勤務を経て、2009年よりフリーランスのイラストレーターとして活動中。現在2012年生まれ・2015年生まれの姉妹を育成中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーマン
29
多分、こう思うの私だけではないでしょう‥うちの子に似てる!(笑)やたらと、押し付けのような迷信のような助言をされがちな初めての育児のときに読みたかったなぁ〜。イラストがとにかく可愛く、ちび子さん本人も『ワタシ?』的な感じで食いついてきたし、姉のほうも表紙のドヤ顔に1分くらいは笑い続けてた(笑)2016/10/06
クレソン
6
絵が可愛い。そして何より森戸さんの母親はいろんな情報に振り回されず、なるべく楽をして赤ちゃんと気持ちよく過ごすのが誰にとっても良いはずだ、という労りの目線が素敵。2017/05/30
かっぺ(こと悩める母山羊)
5
勉強になるというよりも、「赤ちゃんあるある」で癒される。2016/03/24
Gordon
4
2016/03/04に第一子誕生に伴い、購入。0ヶ月から1歳半まで成長に伴って段階的に現れる動作、しぐさが絵付きで紹介されていて、「あ、これはそういう意味なんだ」ととても参考になる。自分のように初めて子供を持った人にはいいバイブルになると思う。成長に合わせて何度も開くことになるだろう。挿絵がこれまたかわいい。2016/03/09
さっちぃ
3
可愛いイラストとミニ漫画付きで読みやすい!笑える!あるあるエピソード多数!そして、ためになる文章もあって勉強になり夫と一緒に読みました。何ヶ月で何がどれくらいできるようになるかがとてもわかりやすく、今の月齢だと「これ、あるある」「これまだないな」という目安になり、数ヶ月後にはこれがこれくらいできるようになるんだなぁ、と自分の子に当てはめてみることもでき、読みながら想像を膨らますことができました。良本でした。また読みたいし、2人目ができたらまた借りたい♡2017/07/30
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