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Excelで利益シミュレーションができるようになる本―それ、いくら儲かるの?

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784800307798
  • NDC分類 336.87
  • Cコード C0034

出版社内容情報

就職を控えた学生から40代までのビジネスパーソンに向けた、Excelを使ったビジネスシミュレーション実践集。Excelを使ったビジネスの応用事例を通して、“ビジネスで儲かる”ということを数字化する

内容説明

Excelや財務の知識は不要!誰でも今すぐ簡単にできる!会社の損得は「数字」(Excel)で示せ!30代までに必ず身につけたいビジネスパーソン必須のスキルがここに!元日産の経営企画マネジャーが教える説得力のある数字で示す方法。

目次

1 「いつ、いくら儲かるの?」に答える!利益シミュレーションをExcelでつくる方法と注意点(利益シミュレーションって何?;まず「売上」と「コスト」から全体像をざっくりつかむ ほか)
2 「計画通りに儲かるの?」と聞かれたら…利益シミュレーションを3つのシナリオで見せる!(シナリオ分析)(シナリオで「リスク」を示せ!;シナリオの変数を決める ほか)
3 承認を得るために、あえて「リスクは何か?」を示せ!利益シミュレーションのリスクを分析する(感度分析)(リスクを示すもう1つの方法「感度分析」;感度分析に使う項目を選ぼう ほか)
4 「なぜ、その数値なのか?」の根拠を示す!数字で根拠の説得力を飛躍させる(回帰分析)(なぜその人数が必要か、を論理的に示せ!;比例の関係にある要素に注目 ほか)

著者等紹介

柏木吉基[カシワギヨシキ]
データ&ストーリーLLC代表。多摩大学大学院ビジネススクール客員教授。横浜国立大学非常勤講師。神奈川県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒後、日立製作所入社。2003年米国にてMBAを取得後、2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャ等を経て2014年独立。グローバル組織の中で、社内変革プロジェクトのパイロットを務め、経営課題の解決、新規事業の提案等、データやロジックを組織の意思決定に活かした数多くの実績と経験を生かし、現在、大手百貨店やメーカー、地方自治体などへの企業研修や課題解決人材の育成サポートなどを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mochizo

2
Excelを利用して、事業計画を俯瞰するという本ですが、正直ここまで事業計画に携わる人って会社でも何人いるんでしょうか?ただ、考え方が理解できるので、読んでみて損はないです。2019/04/15

marusan

1
相関係数、散布図の因果関係、R2乗値の意味、回帰分析の使い方が事例を通じて腹落ちしました。2016/10/06

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