目次
第1章 監督の仕事
第2章 チームの育成
第3章 練習計画の立て方
第4章 練習を工夫する
第5章 練習試合を有効活用する
第6章 試合で勝つためのチーム作りと考え方
終章 これからの指導を考える
著者等紹介
川村卓[カワムラタカシ]
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会運営委員、首都大学野球連盟理事・評議員。札幌開成高校時代には主将・外野手として第70回全国高等学校野球選手権大会に出場。筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で監督を経験。2000年12月、筑波大学硬式野球部監督に就任。2006年秋、首都大学野球リーグ優勝を果たす。主な研究テーマは「スポーツ選手の動作解析」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。