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歴史新書
もっと知りたい鹿児島県の歴史

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800307118
  • NDC分類 219.7
  • Cコード C0221

出版社内容情報

地元の人でも意外と知らない鹿児島県の歴史を、見開きでジャンル別に紹介。

目次

第1章 鹿児島県の史跡篇―古墳・城郭・陣屋など(史跡への招待―史跡が示す、行動力にあふれた隼人たちの生活様式;日本最古の大規模定住集落跡といわれた上野原遺跡(霧島市)とは? ほか)
第2章 鹿児島県の信仰篇―神社・仏閣など(宗教遺産の謎―徹底した廃仏毀釈で姿を消した薩摩・大隅の古刹;大隅・薩摩に早くから政府主導の寺院が置かれたのはなぜ? ほか)
第3章 鹿児島県の事件篇―合戦・事件など(事件を探る―現実主義と思いやりが融合した、希有なる強さ;薩摩隼人は女性上位?女性が主導した覓国使剽劫事件! ほか)
第4章 鹿児島県の人物篇―出身とゆかりの人たち(こんな人がいた!―パイオニアだらけ!!「○○の父」がたくさんいる鹿児島県人;十二世紀の薩・隅・日の覇者となった薩摩平氏の阿多忠景とは? ほか)
第5章 鹿児島県の文化・生活篇―かごしま文化遺産(鹿児島発!―藩内で独自の文化を育成した島津家の功績;薩摩で朱子学の薩南学派が盛行したのはなぜ? ほか)

著者等紹介

小和田哲男[オワダテツオ]
1944年、静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学名誉教授。日本中世史、とくに戦国時代を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北本 亜嵐

13
鹿児島へ旅行に行く予定があり、現地を知ろうと思い読んでみました。「史跡」「信仰」「事件」「人物」「文化・生活」の5つの項目に分かれ、それぞれ簡単かつわかりやすく説明されている。出かける前に再読したい。2016/02/08

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