感染症の世界史―人類と病気の果てしない戦い

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800305541
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C0022

内容説明

微生物(ウイルス・細菌・寄生虫)の最新遺伝子情報、40億年の地球環境史の視点から、人類を苦しめる感染症の正体を暴く問題作!!最強の感染症=エボラ出血熱を人類は押さえ込めるのか!?

目次

エボラ出血熱とデング熱―突発的流行の衝撃
第1部 二〇万年の地球環境史と感染症(人類と病気の果てしない軍拡競争史;環境変化が招いた感染症;人類の移動と病気の拡散)
第2部 人類と共存するウイルスと細菌(ピロリ菌は敵か味方か―胃ガンの原因をめぐって;寄生虫が人を操る?―猫とトキソプラズマ原虫;性交渉とウイルスの関係―セックスがガンの原因になる?;八種類あるヘルペスウイルス―感染者は世界で一億人;世界で増殖するインフルエンザ―過密社会に適応したウイルス;エイズ感染は一〇〇年前から―増えつづける日本での患者数)
第3部 日本列島史と感染症の現状(ハシカを侮る後進国・日本;風疹の流行を止められない日本;縄文人が持ち込んだ成人T細胞白血病;弥生人が持ち込んだ結核)
今後、感染症との激戦が予想される地域は?

著者等紹介

石弘之[イシヒロユキ]
1940年東京都に生まれる。東京大学卒業後、朝日新聞に入社。ニューヨーク特派員、編集委員などを経て退社。国連環境計画(UNEP=本部ナイロビ)上級顧問。96年から東京大学大学院教授、ザンビア特命全権大使、北海道大学大学院教授、東京農業大学教授を歴任。この間、国際協力事業団参与、東中欧環境センター理事(ブダペスト)などを兼務。英国ロイヤルソサエティ(RSA)会員。国連ボーマ賞、国連グローバル500賞、毎日出版文化賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

25
2014刊 コロナ以前。 エボラ出血熱やデング熱や。 でも圧倒的迫力で面白かった。 コロナ以外にも危険がいっぱい。 なんて世界は危ういんだ。 今後、中国危ないって、当たってしまってる・・2020/10/05

ユウユウ

20
感染症と共に人類がいる。歴史もそして今現在も抜きには語れない。2021/04/17

ワダマコト

18
エボラ出血熱やデング熱によって、ウイルス性の感染症に対する関心が大きく寄せられるようになった。しかし人類とミクロリアンとの戦いは今に始まった事ではない。アフリカを起源とする人類の歴史とウイルスの歴史は、移動という共通のキーワードを基に分析することができる。2015/03/08

びっぐすとん

14
図書館本。コロナ以前に発表された本だけど、人類と感染症の長い歴史、封じ込めへの戦いなど、付箋でいっぱいになってしまった。トリビア的なものは読書ノートに書き留めることにして、感想だけ述べるとウイルスや細菌が進化するように人類も進化で対応してきたが、そのスピードにあまりに差があり、人類は後追いになってる。中国が感染症の巣窟になること、高齢化、貧困化が人類を追い込むという懸念はすでに顕在化してる。日本の予防接種政策、何とかならないかな?我が家は自己負担でも子どもたちにはおたふくも水疱瘡もB型肝炎も全て接種した。2021/04/25

せっちゃんさん

11
コロナ下でふと手に取った本。感染症を代表するそれぞれを章ごとに解説。印象的なのは、各章の末に、その病状で亡くなった著名人を羅列。古くは平安時代から最近の女優まで。他人事だと思ったことが、身近かつ解決不可能なこととして紹介。日本人の起源にも触れてて興味深った。共存していくしかないのか....と深く考えさせられる一冊。2020/08/20

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