証言 新日本プロレス「ジュニア黄金期」の真実

個数:

証言 新日本プロレス「ジュニア黄金期」の真実

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800299390
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0076

出版社内容情報

長年、プロレス界のジュニアヘビー級を牽引してきた獣神サンダー・ライガーが、来年1月4日、5日に行われる新日本プロレスの東京ドーム大会で引退する。新日本プロレスの若手人気選手だったYが、1989年4月24日、プロレス界初の東京ドーム大会である新日本プロレス『格闘衛星☆闘強導夢』でマスクマンに変身し、獣神ライガーとしてデビュー。以後30年間、平成という時代のすべてでジュニアの象徴として君臨した。新日本ジュニア黄金期の舞台裏を最大の功労者であるライガーの知られざる素顔、エピソードとともに語り尽くす。

内容説明

ジュニアのレジェンド、30年の激闘と苦悩―獣神、引退!15人のレスラー、関係者が明かす90年代“世界最高峰”リングの舞台裏!

目次

90年代・新日本ジュニア「世界最高峰」の闘いの真実
第1章 “獣神”の素顔を知る男たち(証言 藤原喜明―「ライガーの練習熱心ぶりが、俺の怠け心を正してくれた」;証言 前田日明―「客席で『前田、死ねー!』と叫んでた女が、山田の彼女だった(笑)」
証言 小杉俊二―「生き残るためにライガーと必死に耐えた、しごきとイジメ」 ほか)
第2章 新日本ジュニアを彩った男たち(証言 佐野巧真―「ライガーの“佐野愛”は、こじれた恋愛関係みたいなもんです(笑)」
証言 保永昇男―「ライガーとの決勝戦は、10年以上プロレスをやってきた集大成」
証言 エル・サムライ―「ライガーさんに勝ちたいという思いは、とくになかったですねぇ」 ほか)
第3章 新日本ジュニアに挑んだ男たち(証言 ザ・グレート・サスケ―「90年代ジュニア黄金時代の陰のフィクサーは長州さんだった」;証言 南条隼人―「怖くて金本さんとの試合映像を見ることができないんです」)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

13
2020年1月の東京ドーム大会での引退を発表した獣神サンダー・ライガー。本人は「たまたますごい選手が同時期にいたってことですよ。そこでシノギを削り合えたってこと。 いいライバル、対戦相手に恵まれました。むしろ、僕が感謝しなくちゃいけない」と語りますが、この本の中で金沢克彦が書いているように<ライガーがその中心軸にドンといたからこそ、みんな輝くことができた>というのが正しいでしょう。そんなライガーや、90年代の新日本プロレスのジュニアについて、レスラーからの 証言を中心にまとめた本(続く2019/12/15

akihiko810/アカウント移行中

12
獣神サンダー・ライガー引退に寄せて、ライガーを知る面々と、ジュニア戦士たちにインタビューした本。印象度B+  ライガーは才能はもちろんだけど、相当な練習の鬼だったらしい。後輩からも慕われていて、改めて「ジュニアの象徴」だったのだな、と思わせる。鈴木みのるとの因縁話はプロレス好きならぐっとくるいい話だと思う。2021/03/03

0607xxx

12
獣神サンダー・ライガーと関わりがある先輩や後輩、新日本プロレスの90年代のジュニア黄金期を支えた面々などが登場し、当時の舞台裏などを証言しているが、改めてライガーの偉大さを知る。金本浩二はこのままライガーと絡まないのかな…。まだ未発表の1.5の対戦カードが気になる所。2019/10/30

qoop

10
前作で個人に焦点を当てたこのシリーズ、新刊はライガーと90年代新日ジュニア。ついにプロレスちょっと良い話に終始するようになったか…と読み進めたせいか、最後の南条隼人インタビューは良かった。〈新日本の人たちって普段は優しい〉が、試合になると〈殺されると思ってましたからね〉で本書は少しは救われたといえるかもしれない。付言すると、スキャンダラスな話や裏話が読みたい訳ではない。本シリーズに期待していたのは、同じ出来事も当事者それぞれの中ではこうも理解が異なるという伏魔殿ぶり。それをプロレスとして感じたいのだ。2019/11/02

Tak

5
ライガー引退に絡めた本だけどあまりライガーの話は出てない感じ。特に前田日明の八兵衛呼びと自分の話がメインなのはらしくて面白い。船木、鈴木みのる、藤原からインタビュー出来たのは良かったし新日ジュニア黄金メンバーからカシン以外のインタビューがあったのも良かった。ペガサス、エディ・ゲレロ、ハヤブサの早逝は残念だがライガーが元気に引退出来るのはずっと見てきたファンからも嬉しいです2019/11/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14612873
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品