出版社内容情報
20年以上にわたり医療界の「常識」に警鐘を鳴らし続けてきた近藤氏は、今年で71歳。この30年、病院には一度もかからず、鎮痛剤以外は薬も飲んだことがないという。医療界を敵に回すというストレスに晒されながら、健康体で過ごしてこられた秘密は何なのか? そして、今すぐ始められ、お金も手間もかからず、強靭な意志も必要ない。知ってびっくり、試して実感の「がん」を寄せつけない習慣とは?
内容説明
減塩をしない、クスリを飲まない、やせない、コーヒーを飲むなど40年間、医者知らずの名医が実践。いちばんラクに、穏やかに、長生きする秘訣!
目次
第1章 がんにならない生活習慣10(医者に近づかない―医者にかかるから「がん」が見つかり、いらない治療で早死にする;検査を受けない―健康診断、人間ドック、がん検診で命は救えない ほか)
第2章 がんで早死にしない知恵10(朝食を抜かない―朝食を起点に体のリズムをつくる;7時間ぐっすり眠る―睡眠不足は体のリズムを狂わせ、がんを呼ぶ ほか)
第3章 がん治療で殺されない心得10(検査数値にビビらない―PSAが200を超えても「がんもどき」;標準治療を信じない―単に広く行われているだけ。学術的に正しいという保証はない ほか)
第4章 なる?ならない?がんのQ&A(コゲたものを食べるとがんになる?;味噌や納豆は、がん予防に効くのでしょうか? ほか)
著者等紹介
近藤誠[コンドウマコト]
1948年、東京都生まれ。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業。76年、同医学部放射線科に入局。83~2014年、同医学部講師。12年「乳房温存療法のパイオニアとして抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性などの啓蒙を続けてきた功績」により第60回菊池寛賞受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設し、6年間で9000組以上の相談に応えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
まさる
ごぶ
-
- 電子書籍
- 君は喧し閉じてよ口を!【分冊版】 4 …