- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
成長し続けるアマゾン。その原動力のひとつに、「ストーリーづくり」がある。アマゾンでは「ストーリー」を、そして「ストーリーの重要性」をどう捉えているのか。なぜ「ストーリー」でなければダメなのか。大きな「ストーリー」はどのようにできるのか。アマゾンの考えるストーリーと、他社の考えるストーリーとの違い(時間軸の長さ、空間認識の大きさの違いなど)をアマゾンの元広報本部長が解き明かします。
内容説明
GAFAの一角、アマゾン成長のカギはジェフ・ベゾスの「伝える力」にあった。著者がアマゾンで学んだ!「伝わる」ための仕組みとルール。プレゼン・商談・報告であなたの考えが伝わる。
目次
第1章 ジェフ・ベゾスに学んだストーリーの作り方・伝え方(アマゾンは顧客中心主義を徹底的に貫く企業;ジェフ・ベゾスは稀代のストーリーテラー ほか)
第2章 信頼関係を築きファンを増やす「伝える」仕事のルール(広報(PR)と広告宣伝はいったい何が違うのか?
アマゾン広報本部は少数精鋭でPR活動を行う ほか)
第3章 アマゾンでの13年間で実践 会社の強みが必ず伝わる方法(アマゾンの成長フェーズごとに意識したPRの内容;アマゾンのすごみは“門外不出”の倉庫にあり! ほか)
第4章 PRの質を高める情報のストーリー化(「ストーリーで伝える」を成功させる3つのコツ;メディアにアプローチする前に知っておきたい3つのこと ほか)
第5章 仕事の成果が劇的にUP!明日からのセルフPR術(自分の強みは必ず見つけることができる;自分自身の強みの棚卸しは、人に頼るのがいちばん効果的 ほか)
著者等紹介
小西みさを[コニシミサオ]
ソフトバンクやセガなど複数の企業で10年以上の広報経験を経て2003年にアマゾンの広報責任者に就任。「Amazon.co.jp」の黎明期から急成長した13年間の広報活動の中で、さまざまなPR手法およびメディアネットワークを活用しアマゾンをブランディング。2017年にPR戦略やPR活動のサポート、PRコンサルティングを行う会社、A Story(エーストーリー)合同会社を設立し代表に就任。ベンチャーから大企業までIT、旅行、食品、消費財、人材サービスなど幅広くサポート中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
aloha0307
Yasu
Taizo
紫の煙