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出版社内容情報
西洋美術の背景を知ることは、世界のビジネスシーンにおいて重要な共通認識であり、コミュニケーションに欠かせないもの。この本はそんな、教養としての西洋美術史を身につけるための全てがつまった一冊です。西洋美術の歴史を流れに沿って、時代ごとの背景(政治、宗教、風習、価値観)から、なぜこのような美術や様式が誕生し、どのように受け入れられてきたのかまで徹底解説。さらに時代ごとの代表作に、西洋美術史の転換点となった重要な作品もあわせ、豊富なカラービジュアルとともに紹介します。この一冊を読めば、社交場でのコミュニケーションツールが身につくのはもちろん、美術館や展覧会をより楽しめること間違いなし!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とみい
5
流し読み 絵を見るのは好きだけどもなかなか知識は定着しない、、2021/06/16
kaz
2
エジプト美術、ギリシャ美術、ローマ美術といった古代美術から始まって、印象派~現代の美術まで、歴史的背景、技術面でのできごとも交え、エッセンスを説明。現代美術がアッサリし過ぎているような気もしないではないが、大きな流れの中ではやむを得ないのだろう。西洋美術史の概要を知るには便利。図書館の内容紹介は『4000年の西洋美術史の流れを、時代を追って、その時代を代表する多数の名作とともに紹介。作品のモチーフや隠喩、隠された意味などのほか、宗教、政治、文化、思想、哲学、風習といった歴史的背景も解説する』。2021/02/27
シーズー犬
1
流れがわかりやすくて良いです。2020/01/05
神谷孝信
1
西洋美術の概略が大変分かり易く解説され、読んでいて楽しい。42019/08/07
VISTA
1
概観するにはこれで十分だが、そこそこ知識を持っていないとこの手のまとめは役に立たないことに気づいた やはり難解でも成書を何度か速読・通読しなければ何事もわからないのだろう2019/06/17