出版社内容情報
子どもが独立した。
夫が定年退職した。
夫、妻が病気をした、先立たれた。
50代、60代は、それまでとは人生が大きく変わるときです。
そして、これからの人生について考えるときでもあります。
子どもが巣立っても、子どものものがそのまま残っていたり、夫が仕事を辞めても
、
仕事のものがたくさんあふれていたりすると、
「いつか捨てよう」「そのうち片付けなきゃ」と思う人は多いことでしょう。
あるいは、子どもが心配して「家を整理しよう」と言ってくれることもあるかもし
れません。
これまでは家族のための人生でした。
でもこれからは、自分のための人生を歩めばいい。
これからの人生が、夫婦二人でも、自分一人でも、“ちょうどいいサイズ”
“ちょうどいいものの量”“ちょうどいい暮らし”を自分で決められるのです。
そう、「シニアのためのスッキリ暮らす捨て方」とは、「捨てる」のではなく、
これからの人生で必要だと思うものを選び取り、残す作業です。
そしてそれは、片づけの極意でもあります。
本誌は、これからの人生の“ちょうどいい暮らし”を見つけるためのノウハウを紹
介する本です。
家族のためではなく、自分のために。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
30
あんまり。ランドセルをミニチュアにするのは私にはバカらしく思える。高額をかけて思い出の品の判断を先送りするするだけでは?2020/04/30
りょう
4
そろそろこういう段階にはいってきたので、片付けていくつもり。リフォームして、引っ越しまでやるのだ!2020/08/30
むさみか
3
やっぱり基本は ゴミをためない事 そのうえで 積もりきってしまった (この本では 沈殿層)思い出の品など 捨てるタイミングを見失ったものを どう捨てるか・・・ということですね 一か月捨て方カレンダーもありました2020/06/18
言いたい放題
2
流し読み2020/02/13
ぐぐ12345
1
ほんと50代60代でスッキリ暮らすことを考えねば。スッキリ暮らすための3ステップ。1歩づつ歩んでいきます。わかりやすくて、捨てなきゃ!と言う罪悪感がなくて良いです。2022/04/02