出版社内容情報
株歴35年の株職人・相場師朗(あいばしろう)が、練習さえすれば誰にでも身につけられる「株で儲けるチャートの見方」と「相場流うねり取りの奥義」を明かす本。株価の流れを読む方法、株価の動きを「順張り」でいくか「逆張り」でいくかの判断基準、そもそもどんな銘柄が稼ぎやすいのか?の選択ポイントなどを順を追って解説。1限目から順に練習すれば、上げ相場でも下げ相場でも着実に年利300%で資産が増える、一生ものの技術が得られる資産運用の本です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
14
一冊目よりも濃い内容。今年に入ってから勉強、練習している内容が書かれていた。これからも地味で地道な練習を続けていきます。2017/10/09
のり
7
勉強になった。主に移動平均線を用いて株の取引きをする方法を伝授する本。著者は株は技術であり、株の世界は職人の世界であるという説明には腑に落ちた。チャートは川の流れを表している。それが上に流れるか下に流れるか自然の摂理にも似た動きがある。ただその川の流れは数々の銘柄のチャートを読む経験を積むことで、ある程度川の流れを予測できる手段を手に入れる事ができる。株は頭が良い人が成功するのではなく、努力と経験が成功に繋がることが実感できた良書だった。ただ川の流れには自然の力が働くのでリスクとの付き合い方は求められる。2020/02/02
JYHS
6
テクニカルの事しかかかれておらず、今の暴落時には到底この方法が適用できるとは思えずで参考にはならず。2018/12/25
Gordon
4
タイトルに惹かれて購入。デイトレで一攫千金!みたいなことではなく、大型株をターゲットに、あくまで市場のトレンドを察知して乗っかりましょうというノリで、その内容も納得感がある。チャートの読み方も参考になった。しばらくはローソク足と移動平均線を眺めて感覚を養ってから取引にチャレンジしてみたい。信用取引のテクニックも紹介されているが、自身にはまだ早いかな。。2017/10/20
おかつ
3
財務やファンダメンタルズ分析は不要、ローソク足と移動平均線で勝負。テクニカル分析の基本のような本だが、独特のネーミングがダサいながらも覚えやすく、一読で定着した気がする。2018/02/12
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- 和書
- 新潟の町新かわらばん