出版社内容情報
「理系の友人と話が合わない」「子どもの疑問に答えられなかった」……そんなあなたに贈る宇宙についての雑学ネタ満載の一冊です。「宇宙での飲み水はおしっこ!?」「冬の大三角形をつくる星のひとつはもう存在していない!?」など、人に話さずにはいられないネタから、「地球そっくりの系外惑星が見つかった」などの最新情報まで、352ページのボリュームに詰め込みました。理系が苦手な人にこそ読んでほしい「宇宙雑学」の決定版です。
内容説明
夜空を見上げるのが楽しくなる。宇宙の始まりからブラックホールまで、285の雑学。普段理系ネタを敬遠している人にこそ読んでほしい宇宙雑学本の決定版です。
目次
1 宇宙の最新情報についてのなぜ
2 今さら聞けない宇宙のなぜ
3 宇宙の素朴ななぜ
4 宇宙成り立ちのなぜ
5 太陽系のなぜ
6 宇宙開発のなぜ
7 夜空の星のなぜ
8 宇宙理論のなぜ
著者等紹介
縣秀彦[アガタヒデヒコ]
1961年、長野県生まれ。東京大学教育学部附属中学校・高等学校教諭などを経て自然科学研究機構国立天文台准教授・天文情報センター普及室長。専門は天文教育(教育学博士)。天文教育普及研究会会長。研究テーマは研究機関からの学校教育支援に関する実践的研究など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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