出版社内容情報
「肝腎要(かんじんかなめ)」という言葉があるように、肝臓と腎臓は人体の中でもとくに重要な臓器です。本書では腎臓や肝臓のツボを「自分で」押して、「冷え症」「腰痛」「高血圧」「うつ病」「自律神経失調症」「だるさ」など、体にまつわるさまざまな悩みを改善する方法を紹介。また、脾臓のツボを押すことで、「低血圧」「食欲不振」「背部痛」などの症状も改善します。いつまでも健康を保つために、本書で紹介するツボ押しを試してみてください。
内容説明
「内臓ほぐし」で体の不調がみるみる消える!不眠、倦怠感、肩こり、腰痛、排尿トラブル、眼精疲労、心の不安…etc.自分でできる1日3分のらくらく健康法。
目次
第1章 現代人は腎と肝が弱っている
第2章 腎と肝は元気と健康の要
第3章 不調がみるみる消えていく「内臓ほぐし」
第4章 疑問や不安をスッキリ解消!「内臓ほぐし」Q&A
第5章 整体師の私が「内臓ほぐし」にいきついた理由
第6章 内臓を元気にする生活術
著者等紹介
青坂一寛[アオサカイッカン]
1943(昭和18)年生まれ。1995年に大分市で一寛綜合治療院を開院。中国式足ツボ療法と独自に考案した「筋肉弛緩整体療法」を用い、さまざまな悩みをもつ患者への施術にあたる。「筋肉弛緩整体療法」を後進へ広めるべく、1999年に西日本整体学院を開校。また、自身の糖尿病体験をきっかけに、「血糖減らし整体」を考案。さらにこの手法を高血圧や花粉症などにも応用した「足裏ほぐし整体」を確立し、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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