出版社内容情報
熱さの裏にはこんな考えが!?
理想の上司No.1にも選ばれた松岡修造氏が、本当に上司になったらいったいどのよ
うなことが起こるのか?
本書は、ある中小企業を舞台に修造氏が業績改善に奔走するという、ストーリー仕
立てのビジネス自己啓発書です。
意外にも「僕は根性論が嫌いです。いわゆる、根拠や理論に裏打ちされていない根
性論は」と語る修造氏。
プロアスリートとしての経験と哲学から、ピンチの克服方法、モチベーションの高
め方などを伝えます。
装画は『課長島耕作』シリーズでおなじみの弘兼憲史氏による描き下ろし!
内容説明
「ミスしたらガッツポーズ!」理想の上司No.1が贈る“やる気”が湧く自己啓発書。松岡修造が業績不振メーカーの立て直しに奔走!あなたを励ますメッセージ満載の感動ストーリー。
目次
自分ができることを具体的に考える
本当の覚悟を決める
根拠のない根性論はやめる
ビジネスにおいても心技体を整える
現場重視のチームを形成する
混乱と反発は変革につきものだ
真に一体となって万全の準備で臨む
チームの成熟のチャンスを逃さない
チームの危機はチームで最後まで乗り切る
あと一つ叩けば壁は打ち破れるかもしれない〔ほか〕
著者等紹介
松岡修造[マツオカシュウゾウ]
1967年、東京都生まれ。プロテニスプレーヤー、テニス指導者、スポーツキャスター。10歳から本格的にテニスを始め、慶應義塾高校を経て柳川高校に編入。その後、単身アメリカに渡り1986年にプロ転向。シングルスの男子テニスランキング最高は46位(1992年6月)。1995年には日本人男子選手として62年ぶりとなる、ウィンブルドン選手権ベスト8進出を果たした。現在はテニスの男子ジュニア世代の育成・普及を目的とした『修造チャレンジ』を立ち上げ、数多くの男子テニス選手の育成を後押ししてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みかん🍊
Tadashi_N
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
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