自衛隊「自主防衛化」計画

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784800267283
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

トランプ氏が大統領選に勝利したことで、現実味を帯びてきた日本の自主防衛。しかし、仮に在日米軍が撤退した場合、現在の極東軍事情勢の中、米軍の後ろ盾がない状態で日本はどうやって「自主防衛」していくのか? 防衛のために必要な軍事力と装備はどの規模になるのか? そんな“自主独立防衛力”を得るために必要な軍事力を、核兵器の装備まで含めてタブーなく、具体的な兵器数・兵力数などを検証し、写真やCGなどで“見るだけでもわかる”ようにビジュアル展開していくきます。

内容説明

「専守防衛」の限界!アメリカの「補完軍事力」からの脱却!トランプ政権誕生―在日米軍撤退。日本の自主防衛にはこれだけの戦力が必要だ!

目次

第1章 自主防衛化にはこれが必要だ!(新たに必要となる“理想的”戦力;イギリスに学ぶ 自主防衛化にはこれが必要だ!)
第2章 自衛隊と在日米軍の戦力を徹底検証(自主防衛化に戦力増強が必要な理由1;自主防衛化に戦力増強が必要な理由2)
第3章 日本周辺の軍事的脅威を徹底分析(自主防衛化に戦力増強が必要な理由3)

著者等紹介

毒島刀也[ブスジマトウヤ]
1971年、千葉県生まれ。1998年6月より『Jウイング』編集として勤務。2003年6月より『エアワールド』編集として勤務。翌年4月より、フリーランスの軍事アナリスト/技術ライターとして活動。週刊誌、一般誌に軍事解説記事/コメントを寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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