別冊宝島
「新宗教」興亡史 - 転機を迎える現代の「宗教団体」を完全レポート

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  • サイズ B5変判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784800264022
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C9414

出版社内容情報

戦後、拡大の一途を辿ってきた日本の「新宗教」。だが、人口減少社会と成熟の時代に入り、各教団は「生き残り」をかけたサバイバル戦争に突入している。信者への聞き取り取材や徹底した資料の解析から、新宗教の新たな「ビジネスモデル」を明らかにする。創価学会、天理教、真如苑、立正佼成会といった代表的教団から、知名度の高いPL教団、生長の家、幸福の科学まで日本の主要教団を網羅。著者はこの分野で定評のあるジャーナリスト・山田直樹。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

甘栗

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宝島のムックにしては(といっては身もフタもないが)スキャンダラスな記事はほぼ無し。新宗教の教団経営や、ビジネスモデルをテーマとしており、教団や教えの説明自体は少な目。あるていど、新宗教系に知識があるヒト向けかも。とはいえ、巻末の教団データは各1ページながら、簡略にまとめられてはいる。個人的には、ちょっとばかし、物足らなくはあるかも。2016/11/29

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