一流に学ぶ色気と着こなし

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800263766
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

出版社内容情報

「ちょい不良(わる)オヤジ」ブームをつくりだした雑誌『LEON』や『OCEANS』の創刊に参画し、現在はファッションディレクター、アドバイザーとして活躍する干場義雅が、色気のある男のファッション、立ち居振る舞い、女性との距離感など、「いい男」「一流の男」と言われる人たちが自然とやっている「モテ」テクニックを指南します。

内容説明

「対応力」と「余裕」が生まれる仕事術、口説ける「距離の縮め方」と「安心感」の与え方、何歳でも「色男」でいるための考え方…普通に見えて「なぜか、人を惹きつける」男のルール。

目次

1 外見編―見た目の「安心感」から“色気”が生まれる(「清潔感」が“色気”の大前提;中身で勝負する“エロサバ”ファッション ほか)
2 仕事編―仕事への姿勢を変えると“色気”が出る(仕事ができない男に色気はない;信頼されるために努力した新人時代 ほか)
3 女性編―「喜ばせたい」気持ちが“色気”に繋がる(女性に対するリスペクトは世界の常識;「レディ・ファースト」はしないほうが恥ずかしい ほか)
4 休日編―好きなことが“色気”を育む(全力で遊ぶことに意味がある;「理想の男性像」を再確認した船旅 ほか)
5 メンタル編―「本質」に気づくことで“色気”が備わる(人生観を一変させた「父の死」;幸福を引き寄せる“感謝の心” ほか)

著者等紹介

干場義雅[ホシバヨシマサ]
ファッションディレクター。(株)スタイルクリニック代表取締役。東京都生まれ。『POPEYE』で読者モデル、BEAMSで販売を経験後、出版社に勤務。『MA‐1』、『モノ・マガジン』、『エスクァイア日本版』など、数々の雑誌の編集者を経て『LEON』の創刊に参画。その後『OCEANS』を創刊。副編集長兼クリエイティブディレクターとして活躍。2010年に独立し、12年に(株)スタイルクリニックを設立。2015年、講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』の編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかむら

32
雑誌LEONでちょいワルオヤジブームを作ったファッション編集者の人が書いた本。大人の男の色気とは。んーなんだか結局中身を磨け的な自己啓発内容なので、このタイトルから思う速攻で効くテクニックとかはあんまり無い。あ、でも香水のつけ方はちょいオカシイ。それと「一流に学ぶ」わりにはあんまり一流出てこないけど、もしかして一流って著者のことだったのか? そして著者が色気の見本として007のダニエルクレイグをあげてるけれども、私は、映画「レスラー」のミッキーロークの方が断然エロいなー。崩れた色気。たまらん。2017/03/05

桂 渓位

6
色気というのは、内面から滲み出る他人への思いやりなのだな~と、感じさせる一冊📕 色気は、1日にしてあらずですね✨(^^ゞ2023/05/02

mintia

6
干場さんにコンプレックスがあったなんて想像できない。行動力と気遣いについて勉強になりました。2018/01/22

goi

3
吉野家での『あちらのお客さまからです』には是非ともトライアンドエラーしたい。次点でスナック発掘にも。これまた乙。2018/08/29

おがわさん

3
男としての色気について 「色気」とはどういったものかという観点から、人生観を見直せる一冊でした。 目からウロコ!というよりも、日々の生き方や考え方で誰もが知っているようなことをやり続けて行く結果なのかなと。 この本を読んでひとつ、背筋を伸ばそうと思いながら本を読み終えました。 2018/04/13

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