出版社内容情報
「ちょい不良(わる)オヤジ」ブームをつくりだした雑誌『LEON』や『OCEANS』の創刊に参画し、現在はファッションディレクター、アドバイザーとして活躍する干場義雅が、色気のある男のファッション、立ち居振る舞い、女性との距離感など、「いい男」「一流の男」と言われる人たちが自然とやっている「モテ」テクニックを指南します。
内容説明
「対応力」と「余裕」が生まれる仕事術、口説ける「距離の縮め方」と「安心感」の与え方、何歳でも「色男」でいるための考え方…普通に見えて「なぜか、人を惹きつける」男のルール。
目次
1 外見編―見た目の「安心感」から“色気”が生まれる(「清潔感」が“色気”の大前提;中身で勝負する“エロサバ”ファッション ほか)
2 仕事編―仕事への姿勢を変えると“色気”が出る(仕事ができない男に色気はない;信頼されるために努力した新人時代 ほか)
3 女性編―「喜ばせたい」気持ちが“色気”に繋がる(女性に対するリスペクトは世界の常識;「レディ・ファースト」はしないほうが恥ずかしい ほか)
4 休日編―好きなことが“色気”を育む(全力で遊ぶことに意味がある;「理想の男性像」を再確認した船旅 ほか)
5 メンタル編―「本質」に気づくことで“色気”が備わる(人生観を一変させた「父の死」;幸福を引き寄せる“感謝の心” ほか)
著者等紹介
干場義雅[ホシバヨシマサ]
ファッションディレクター。(株)スタイルクリニック代表取締役。東京都生まれ。『POPEYE』で読者モデル、BEAMSで販売を経験後、出版社に勤務。『MA‐1』、『モノ・マガジン』、『エスクァイア日本版』など、数々の雑誌の編集者を経て『LEON』の創刊に参画。その後『OCEANS』を創刊。副編集長兼クリエイティブディレクターとして活躍。2010年に独立し、12年に(株)スタイルクリニックを設立。2015年、講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』の編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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