出版社内容情報
肩コリ・四十肩・首コリ・背中の痛みなど、上半身のコリと痛みを解消する「肩甲骨はがし」の本です。肩まわりの痛みに悩んでいる人は、上半身の骨格の要、肩甲骨がガチガチに固まってしまっています。肩甲骨は６方向の筋肉と深く関わっているので、「肩甲骨はがし」によってこれらをほぐし、上半身のがんこなコリを解消します。基本の「肩甲骨はがし」から、１日１ストレッチ、７日間で目的別のコリをほぐすストレッチも指南します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
21
とてもわかりやすいです。肩甲骨が鎖骨としか繋がっておらず他は周囲の筋肉によって支えられているからこそ肩こりでガチガチになりやすく逆にストレッチでほぐせばすぐにはがれるとのこと。ここに掲載されているストレッチは手軽に出来て負担も少ないので取り入れたいと思いました。2019/02/16
チロル
8
家本初読、父選。病気やケガなどの自覚症状があるもの 平成25(2013)年 肩凝り 女性１位、男性2位とありました。慢性肩こりのわたし。今月に入り 予告も無しに急激に左肩の凝りがいつも以上にひどくなって💦それに伴って少なからず頭痛も(^^; PCなどのデジタル機器操作によって猫背の姿勢をしていると(本書を読めば解ると思いますが 「外転(がいてん)」→腕を前に出す 動作が 多ければ多いほど 又は 長ければ長いほど 血流が悪くなり)肩凝りに…。原寸大の「肩甲骨MAP」など見やすくて良いです😊 2023/02/10
キリル
5
デジタル機器の普及により増加の一方である肩コリ。ひどくなると体全体の不調をもたらすだけにある程度の解消方法は知っておきたいものです。この本では、がんこなコリを解消する「肩甲骨はがし」の紹介をしています。行うメニューごとにどこの筋肉を伸ばしているのか図解があって分かりやすかったです。完璧なほど負のスパイラルに入っていますが少しでも解消できるように頑張りたいです。2017/01/22
葉
4
肩凝りが酷過ぎてネットでよく肩甲骨はがしなどをやっている。男性の自覚症状トップ5の腰痛と肩凝りを自覚している。しつこい肩凝りは筋肉のこわばりが原因で、一度起こった肩凝りは悪循環のスパイラルを生み、血管の圧迫で頭痛や目眩、嘔吐、骨の変形、肥満につながる。肩の上げ下げや体操を意識的に行う、首後ろのストレッチ、横向きで寝るときは足を揃えて姿勢良くするなどが載っている。2017/01/20
チワワ
1
題名に引かれて買った。肩甲骨は流行ってる。2017/03/01
