出版社内容情報
大ブームからベーシックとなったアドラー心理学の考え方を利用し、どんな環境下でも「折れない心」を作るテクニックをマンガで紹介。アドラー×レジリエンス要素(復元力、弾力性)で自己を変革する新しいタイプのアドラー心理学解説本の登場です。家族、友人、職場などの人間関係がグッとラクになる! この一冊があれば、ほかのアドラー本はもういらない。
内容説明
歪んだ「認知」を換えれば心は折れなくなる!「劣等感」はバネにもなる!「課題の分離」で他人に振り回されなくなる!ひとつの道が断たれても「目的論」で別の道を拓ける!…etc.アドラー心理学式のレジリエンスがマンガで身につく!
目次
序章 アドラー心理学で折れない心が手に入る?(折れない心を作る「レジリエンス」とは?;楽天主義が通用しないときのレジリエンス ほか)
第1章 「歪んだレンズ」を換えれば心は折れなくなる!(心が折れる原因は「勘違い」が生み出す;「ベイシック・ミステイクス」の罠に注意! ほか)
第2章 「課題の分離」で他人に振り回されなくなる!(人の悩みはすべて対人関係の悩み;人間関係を縦から横に変える勇気を ほか)
第3章 「怒り」の目的を知れば挫けない心を持てる!(「目的論」で考えれば手段は無限に!;怒りや涙の目的を知れば怖くない! ほか)
第4章 どんな逆境にも負けない!折れない心の作り方(運命決定論を否定し、未来を切り開く!;心が折れる「村意識」と折れない「共同体感覚」)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
colocolokenta
トミー
しゅー
航輝
シュウヘイ