カラダの不調を整えるスパイス白湯

市野 さおり【著】

宝島社（2016/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 159p／高さ 21cm
• 商品コード 9784800260369
• NDC分類 498.5
• Cコード C0077

出版社内容情報

「スパイス白湯」というのは、白湯にスパイスを振りかけて飲む新たなデトックスドリンクです。スパイスには多くの効能が隠されており、うまく身体に取り入れられれば、冷え性や二日酔い、胃腸の不調、ダイエットなどの悩みを解消してくれます。ご家庭で余っているブラックペッパーやジンジャー、ガラムマサラなどのスパイスを、その日の体調に合わせて飲むだけのお手軽な方法で、スッキリと毎日を過ごすことができます。

内容説明

便秘、むくみ、胃腸トラブル、自律神経失調症、関節痛、片頭痛、月経前症候群、更年期障害、肩こり、花粉症。症状別にスパイスを紹介！台所にある香辛料を振りかけるだけ！

目次

第１章　スパイス白湯と六つの季節（薬膳は貧しい人たちの知恵！？；六つの季節「六淫邪気」；季節の過ごし方を知れば不調がなくなる　ほか）
第２章　不調を抜け出す季節の過ごし方（春とは；梅雨とは；盛夏とは　ほか）
第３章　不調に効くスパイス白湯レシピ（スパイス白湯のつくり方；スパイス白湯のポイント；ベーシックレシピ　クミン＆コリアンダー　ほか）

著者等紹介

市野さおり［イチノサオリ］
トータルヘルスケアサポート“Ｃｏｎｆｉａｎｚａ”せき鍼灸院主宰。看護師、健康コンシェルジュ。英国ＩＴＥＣ認定アロマセラピスト、同リフレクソロジスト／国際茶藝会薬膳茶・中国茶課程修了。看護師としての経験を活かし、自然代替療法との組み合わせによる健康改善を推進する、統合医療ナースとして臨床から講演まで広く活動。臨床現場では、西洋医療、漢方、アロマセラピー、メディカルハーブ、薬膳などの幅広い知識を活かして、個々の患者に対し施療からセルフケア指導までを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[たーさん(^-^)]

図書館で借りました。 朝に、白湯をよく飲んでましたがスパイスを入れることによって体調が良くなるようです。試したものはないけど、白湯は体に良いので続けて飲みたいと思います(^o^)v

2017/07/14

[はな]

図書館本。白湯は飲むのですが、その中にスパイス。それで体の不調も取り除けるならしてみようかなって思います。でも、ワサビとか七味とか。。。なんとなく雰囲気として飲みにくいのではと思ってしまう。飲みやすそうなものから挑戦してみようかなと思います。

2017/08/06

[kri]

スパイス類が好き。白湯が身体にいいのは周知のこと。その合わせ技がこの本で紹介されている。専門店に行ったりしなくてもスーパーで買えるスパイスにも漢方的有効性があるのがお試しハードルを下げる。（陳皮はネット購入するかな…）飲むと刺激的で続くかなぁって感じもするが、胃腸の弱さ、眼精疲労、熟睡できない…など抱える未病不調ゆえトライしている。著者が元看護師さんであり、西洋医療のことにも東洋医学的知識にも通じている点は安心感ある。

2019/10/22

[チョビ]

コーヒーが重い！でもお白湯が苦手。なのでその過渡期に使おうかと思って…。ベーシックなのはクミンとコリアンダーって…カレー湯（これにガラムマサラとか七味、生姜って、カレーができるよ）？…続くかな？

2018/02/12

[skr-shower]

スパイス入り白湯とは、刺激的。100mlに一振りは結構強そう…不調を一気に抜けるには必要な刺激？スープにするなら飲めそうだけど。クコの実が万能スーパーフードとは知らなかった。

2018/07/21