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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
roatsu
12
先のGHQ特集と対になる(?)一冊。こちらは明快に自虐史観という、他ならぬ日本人が掲げて恥じないバカげた物の見方を打破する試みが貫かれている。後半にある今も続くGHQによる日本人の去勢、支配、洗脳政策の章は必読だろう。写真が豊富に収録されているが、別勢力の進駐という形でも長きに渡る不当な白人支配から一時的な解放を見たアジア諸国民の笑顔、虐殺があったはずの南京を含め日本軍と共に活発に過ごす支那人、そして何より、戦場でも往時の日本人らしい屈託のない素敵な笑顔を見せる皇軍将兵達が印象深くまたまぶしかった。2016/09/21
入江・ろばーと
1
同じ日本人なのに、日清・日露までとそれ以降(終戦まで)では全く変わってしまった、とか、確かにそんなことあるかいな!って感じではある。今まで日本軍の残虐性ばっか喧伝されてきてるから、いい加減この状況も変えて欲しい。そのきっかけになる一冊になるか?2016/07/31
匂當内侍
0
まぁ真実2021/09/09