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がんに絶対勝ちたい!和田式食事法

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800252760
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0077

出版社内容情報

全国から予約の電話が殺到するがん治療の権威、和田洋巳先生の待望の著書が完成!「がんは生活習慣病。自分で作ってしまったがんは自分で治す」をモットーに、がんサバイバーを研究することで導き出した、体質を変える奇跡の食事療法を紹介。医者まかせの治療で苦痛を感じている人、末期がんを宣告され治療法に悩む人、がんを予防したい人、生き生きとした毎日を願うすべての人に!

内容説明

おいしいから続けられるレシピも満載。苦しまないがん治療を実現する究極の食事法に全国から問い合わせ殺到!巷の健康神話に踊らされない!和田式食事法の基本ルール。

目次

1 がんのメカニズム―そもそもどうしてがんになるの?(多くのがんは生活習慣が原因です;がんが発生するメカニズム ほか)
2 いま行われているがん治療―がんにはどんな治療が効果的?(がんの標準治療の目的と効果をチェックしましょう;がんの性質に合わせた効果的な治療法 ほか)
3 和田式食事法の基本―がんがすみにくい体にする食事とは?(食事のポイント1 がんに栄養を与えない;食事のポイント2 体に炎症を起こさない ほか)
4 和田屋のごはん―がんに絶対に勝ちたい!14日分の献立(和田屋の基本レシピ;和田屋のおだし ほか)

著者等紹介

和田洋巳[ワダヒロミ]
1943年、大阪府生まれ。京都大学医学部卒業。医学博士。京都大学名誉教授。京都大学胸部疾患研究所、京都大学再生医科学研究所を経て、京都大学大学院医学研究科気管外科(呼吸器外科)教授。現在、からすま和田クリニック院長。一般社団法人日本がんと炎症・代謝研究会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

詩音

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砂糖、塩、乳製品だめ。 野菜、フルーツとるべし。 精製されていないものを。 食事の準備に時間がかかりそう………。2016/07/01

Rarara

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体に炎症を起こさないというところに惹かれて読んでみた 肥満は炎症!?フィーバーフュー(夏白菊)、紅豆杉、プラントベースのホールフードとかは初めて聞きました。コロナ禍、免疫力を上げて如何に健康に暮らすかを痛感 アルカリ体質目指してとか わかっていてもなかなかできない。リトマス試験紙で尿ph値測る人っているのかな?生活チェックと食事の見直し。少しづつかえてかなきゃなあ。2022/04/14

sattin

0
ソフトなビーガンにかなり近い食事法かな。糖分塩分の取り過ぎが何故良くないのかは、かなりわかりやすく書いてあると思う。日本はむしろ既製品の食品が多すぎてセーブするのが難しくなってる感じ。2022/03/13

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