出版社内容情報
絶景×名言本で大人気の著者・宮永千恵の新作! 本書では、世界各国で撮影された壮観で美しい夜空の写真とともに、心に響く名言を紹介します。美しい星や月に魅了され心洗われる、何度も読み返したくなる一冊。
内容説明
見上げてごらん―。暗闇を照らす星月のパワーで、アナタの悩みはすっと消える。神秘的な写真×心にしみる名言。寝る前に読みたい一冊。
目次
1章 前に進みたいとき
2章 心が疲れてしまったとき
3章 思いを伝えたいとき
4章 寂しさに負けそうになったとき
5章 素直になりたいとき
6章 逃げたくないとき
著者等紹介
宮永千恵[ミヤナガチエ]
大学卒業後、ショーウィンドウを飾るデコレーターとして、展示会や百貨店の装飾を担当。過労による入院を機に、28歳からモデルの世界に入り、同時にサッカー界にライターとして入り、主に若手選手の個性を引き出す記事で人気を得、教育や文化、健康など、幅広い分野での取材で活躍。2007年、フランクフルト市を取材。2011年に「Maga‐mano」設立。2013年、「メタ・シークレット」公認トレーナーに就任。2015年、一般社団法人日本氣アラインメント協会設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
-
COSMOS本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キキ
34
こんな星空1回でいいから見てみたいなぁ~( 〃▽〃)見たら絶対に時間を忘れる。ずーっと見てたい。2016/03/18
non
19
夜空の写真1枚1枚が綺麗。それに偉人、作者の心に残る言葉がたくさん。考えさせられる言葉もたくさんあった。「凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。」「夜明けのこない夜はない。夜明け前が一番暗い。」元気付けられる言葉もたくさんありました。2016/03/02
re;
17
「それをするかどうか」をあまりにもじっくり考えすぎることは、「しない」と同じことになる。byユング__ここのところ、ずっと考えている。すべきか、せぬべきか。あまりに考えすぎて、知らぬまに時だけが過ぎていて、傍目からは結局何もしていない。内側でこねくりまわして、結局何も出来上がってない。ユングの言う通りだ。でもユングは、だからいい、とも悪いとも言ってない。なので、まあ、しばらくはじっくり考える。それがたとえ「しない」と同じことだとしても。2020/07/02
kum
17
心に沁み入る言葉と夜空に満天の星。世界は広くて美しい。たくさんの言葉から選んだ自分のベスト3。人生はいたって単純。競争なんて本当は存在しないし、勝たなきゃいけないレースもない。/孤独だということは人と違う人間だということ。人と違っているということは孤独になるということ。/流れるように日々が過ぎていくとき、生きるのはたやすい。大切なのは八方ふさがりのときでも微笑むことができる人になること。2019/06/06
ナナホシ
16
バラエティに富んだ代官山の蔦屋書店で出会った本。偉人達の言葉と素敵な夜空の写真に癒されます。荷物になるので買いませんでしたが、地元に戻ったら即買いです(笑)2016/03/20