出版社内容情報
「アベノミクス」「TPP」など、知らないと恥ずかしい初級編から、「現状維持バイアス」「ファイブ・フォース」など、知っていると“できる奴”と思われる中・上級編まで、経済・時事を読み解くためのキーワードを紹介する経済用語事典です。ビジネスパーソンの共通言語である「経済」を知れば、取引先でも話題は広がり、周囲からの評価もアップすること間違いありません。図版とイラストを豊富に用いてわかりやすく解説します。
内容説明
知らないと恥ずかしい初級編から知っているとできる奴と思われる中・上級編まで。ビジネスパーソンが知っておくべき経済の基礎知識。
目次
初級編 知らないと恥をかく基礎用語(「日本経済」に関する用語;「景気」に関する用語;「金融・株式」に関する用語;「企業・産業」に関する用語;「国際経済」に関する用語)
中級編 知っていると得をする重要語
上級編 使えるとできる奴と思われるキーワード
著者等紹介
水野俊哉[ミズノトシヤ]
1973年生まれ。ビジネス書作家。会社経営を経て、2008年に『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社)でデビュー。書評家としても活躍するほか、出版セミナー講師、出版コンサルタント・プロデュースなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハパナ
2
新聞のお供に。ほとんどが1見開きで左1Pにイラスト、右1Pに解説となっています。ですのでボリューム的に説明は端的な内容になっていますね。発売の時期から見ても、新社会人向けの本ではないでしょうか。2016/04/22
二階堂聖
2
イラストたっぷりで見やすいつくりだけど、ちょっとちょっと中途半端になってしまったかも。 事典と銘打っている以上仕方ないのかもしれないが、事典とするには擁護不足だし、ビジネスパーソンが知っておくべき経済の基礎知識にしてはちょっと説明が少なくて、用語と用語のつながりもわかりにくい印象。 知って置くべき基礎知識に絞って説明してほしかった。でも、それは専門家がやっちゃうから著者の領分ではないか。2016/03/08
ささけん
1
読みやすく、イラストも小綺麗さより分かりやすさ重視だったので、理解しやすかった。 また、用語も初級・中級・上級と順に並んでいたので、経済への理解のレベルによって読む事も出来ると思う。2016/03/10
kengoshi
0
経済用語について網羅されており、読みやすい。むずかしくはない。書いてあることがほぼわかるレベルになってた。日々勉強すると進化するんだな。投資の利益につながればさらにいいんだが。つながるまで頑張ろう。2019/05/11
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