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出版社内容情報
心理学を用いてモノの言い方に気をつければ、ストレスなく対人関係を結ぶことができます。そのため、一流と呼ばれている人たちは、 モノの言い方にとても敏感です。言葉の選び方ひとつで、ビジネスが良好に進むことは多くあります。本書は、そんなエリートたちが実践しているモノの言い方を一挙紹介!
内容説明
デキる男はもう使っている!モノの言い方を変えれば仕事がはかどる!!オバマ大統領もジョブズも実践した最強の心理テクニック。
目次
一言の工夫で好感度がアップするモノの言い方
ライバルに一歩差をつけるモノの言い方
部下・後輩の心をつかむモノの言い方
そつなく上司からの信頼を勝ち得るモノの言い方
どんな交渉も乗り切れる最強のモノの言い方
依頼成功率が格段に上がるモノの言い方
うまく場を収める謝罪のモノの言い方
ミスをしても評価を下げないモノの言い方
気になる異性をたやすく落とすモノの言い方
相手の発言をスマートに誘導するモノの言い方
波風立てずに他人をあしらうモノの言い方
隠された力を引き出す自己暗示のモノの言い方
著者等紹介
齊藤勇[サイトウイサム]
立正大学名誉教授。大阪経済大学客員教授。ミンダナオ国際大学客員教授。文学博士。日本ビジネス心理学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えいなえいな
12
仕事をしているとちょっとしたことでも言葉遣いに気を使う場面が出てきます。とっさには出てこなくて後からこう言った方が効果的だったなぁと反省の日々です。とっさに気の利いたことを言うにはやはり普段からの貯蓄が大切だろうと思うので、こういう本を定期的に読んで予習しておきたいものです。2019/01/30
yumechi
0
個人的には読んでいて面白かった。自分自身が話すの下手くそということもあるけど、何度も実践していけば少しづつ改善されるのかなあ。相手に同調したり、同調してもらったりと心理面での駆け引きをもっと意識してみようかな。論理的な話し方と感情的な話し方、話をするタイミングについて見直してみる良い機会になりました。私は手元においておきたい本だと思いました。(似たような本はいっぱいあるのでしょうが)2016/12/19
はにぷ
0
一流の人がこだわる理由が載っているのかと思い客、言い回しのポイントや会話のコツだった。前に読んだ銀座ママの手帖の本に似ているかな。読みやすく、ざっと目を通して返却。2016/03/09
AZO
0
同じ内容であっても話し方を変えることで伝わり方が全然違うことが分かった。心理学の面からしても非常に合理的であると感じた。2019/01/28