出版社内容情報
ゆるりまいさんの『わたしのウチには、なんにもない。』、佐々木典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』がヒットしているように、「なにもない部屋」に憧れる人たちが増えています。本書はそんな「なにもない部屋」=「超シンプルな部屋」に暮らす約10人の方々の取材を集めたものです。部屋の写真と、本人たちのライフスタイル、なぜモノをなくすようになったのか?から、実際に必要なものの上手な収納の仕方までをインタビューしています。モノが溢れる今だからこそ、モノのない部屋に憧れる人たち、必読です。
内容説明
モノがないことは美しい!ゆるりまい(漫画家)、ライフオーガナイザー、ミニマリストブロガー…ミニマルな暮らしで人生を変えた10人の部屋写真とインタビューを掲載!
目次
ミニマルな部屋が教えてくれること
ゆるりまい―暮らしやすい家=モノが少ない家 巡り会った“もの”に囲まれる暮らし
おはぎ―シンプルな生活を送ることでやりたいことが実現できる
クラタマキコ―悩んだ末にたどり着いた暮らし「宝箱」みたいな生活を楽しむ
肘―厳選されたものと過ごす、自由で充実した人生
小豆―東日本大震災をきっかけに、ほうき一本がすべてを変えた
阪口ゆうこ―「家族の価値観」を尊重して作る誰かと一緒の時間を楽しめる家
井上―全てのものをインテリアだと考えるキレイな部屋と不便ない生活の両立
Aki―空間と時間を整理して手に入れた世界で一番つくろげる我が家
モリタサトシ―自分のルーツとなるものに囲まれた、無駄なものがひとつもないシンプルな部屋
おふみ―2階建て一軒家から2部屋のアパートに不自由ないミニマリスト夫婦の暮らし
感想・レビュー
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masa@レビューお休み中
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馨
yomineko@ヴィタリにゃん
もも
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