警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ

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警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ

  • 八木 圭一【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 宝島社(2015/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784800246837
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

国神社にドローンが落ちた。犯行声明に記された犯人の要求は〈A級戦犯の分祀〉〈竹島と尖閣諸島の領有権の放棄〉〈慰安婦と徴用工への賠償金の支払い〉の三つで、日本政府が応じなければ靖国の本殿を爆破するという。犯行は反日団体の手によるものか。未曾有の事態に世情は混乱、ネットは炎上し、日韓関係は一触即発の危機に。公安は犯行グループへの関与が疑われる重要参考人として、対馬出身の大学生・清水に目をつけるが――。国の在り方、個の在り方を問う傑作サスペンス!

内容説明

靖國神社にドローンが落ちた。犯行声明に記された犯人の要求は“A級戦犯の分祀”“竹島と尖閣諸島の領有権の放棄”“慰安婦と徴用工への賠償金の支払い”の三つで、日本政府が応じなければ靖國の本殿を爆破するという。犯行は反日団体の手によるものか。未曾有の事態に世情は混乱、ネットは炎上し、日韓関係は一触即発の危機に。公安警察は犯行グループへの関与が疑われる重要参考人として、対馬出身の大学生・清水に目をつけるが―。国の在り方、個の在り方を問うサスペンス!

著者等紹介

八木圭一[ヤギケイイチ]
1979年、北海道十勝生まれ。横浜国立大学経済学部国際経済学科卒業。『一千兆円の身代金』(宝島社)にて第12回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し2014年にデビュー。雑誌編集者を経て、現在はコピーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

102
タイトルに惹かれて読み始めた作家さん。ミステリーではなくサスペンスもの?。視点が変わるたびに誰視点なのか明記してあるので読みやすくてイイ。2015/10/31

ナミのママ

54
靖國敷地内の池にドローンが墜落、HPの改ざん、という爆破まで14日間を追った小説。登場人物ごとの段落が変わるので読みやすかったです。A級戦犯、竹島、慰安婦問題、某国窃盗団による仏像問題etc社会問題がとりあげられ、まさに「今」という感じでした。日本の公安だけでなく、大韓民国国家情報院も登場、犯人探しは面白かったです。巻き込まれた今風の、のほほんとした大学生もなんとも・・・しかし登場人物の会話を通しての作者の思想?主張が強すぎて、鼻についてきました。考えさせられるより、聞かされた感が強い読後です。2015/11/17

ちゃんちゃん

20
靖国爆破予告犯に仕立て上げられた大学生、清水。事件を追う公安刑事の渡辺、新聞記者の久保田らは真犯人を追う。実際に靖国で爆破騒ぎも起こったし、いかにもありそうなステチュエーション。交錯するナショナリズムに答えはありませんね。せめて若者たちは清水のように真っ直ぐに受け止めてくれるよう祈るばかり。2015/12/27

kmfm

20
10/17に本書が刊行されて、11/23靖国神社で本当に小爆破が起きた。容疑者として韓国人男性が一時帰国していたのに再入国で逮捕。12/17産経新聞ソウル局長裁判の無罪判決。そして、12/24安倍総理が岸田外相に年内韓国訪問を指示。日韓は何かよい方向に進みつつあるように思える。きっと水面下では地道な交渉があったのだろう。それが実ることを祈りたい。本書については、作者がリアル・フィクションで重厚なテーマを描きたいということは分かるが、人物、ストーリーが軽い感じが否めない。打ち出したいものを絞るべき。★★2015/12/26

外道皇帝

16
対馬にある神社の鳥居が燃やされ、靖国神社に爆破予告の脅迫状が届いた。ノンポリの大学生と公安警察、そして記者の視線で物語が進んでいく。最近の反日&嫌韓の情勢を取り込みながらのサスペンス。しかし、肝心の爆破予告犯への捜査状況が全然伝わってこない。単に最近の日韓関係を描きたかっただけのような内容だった。2015/11/24

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