出版社内容情報
芸妓の道に邁進したい長村こずえだが、決して順風満帆とはいかず。成長していないのではと悩んだり、周囲の人々のつまづきを救えず、己の未熟さを思い知らされたり……。そんななか、出会いを通して、こずえはクヨクヨせず前向きでいるために心を平穏に保つコツを学んでいくのだった――。累計180万部を突破した今回の『まんがでわかる』シリーズは、デール・カーネギーの『道は開ける』の内容をストーリー仕立てで紹介。悩むとは立ち止まること。悩みを振り切って、人生を前に進める考え方を解説します。『まんがでわかる』のカーネギー最終巻となります。
内容説明
芸妓として腕を上げたい長村こずえ。だが、気持ちとは裏腹に心を煩わされ、迷うばかりの日々。「自分らしさ」が見つからず焦ったり、人間関係の些細な行き違いにイライラしたり…。だが、彼女はやがて、「我が道を行く」感覚を掴んでいく―。『まんがでわかりD・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」』完結編!『道は開ける』のエッセンスをより詳しく解説。
目次
1 毎日に区切りをつけて1つずつ物事をこなす
2 悩みの正体を理解し事実だけと向き合う
3 悩みを断ち切る一線を先に決めておく
4 「感謝されたい」という欲を手放す
5 どんなに不利な状況も手持ちの武器で工夫する
6 自己の改善に熱心な人は非難に動じない
7 テキパキと仕事をこなし疲労から心を守る
著者等紹介
藤屋伸二[フジヤシンジ]
藤屋ニッチ戦略研究所株式会社、代表取締役。1956年、福岡県生まれ。1998年からドラッカー研究を始め、独自のコンサルティング手法を開発し、主に中小企業に対して“ドラッカーのニッチ戦略”の普及活動を行う。中小企業にドラッカーのニッチ戦略を普及させるための会員制セミナー“ドラコン藤屋のニッチ戦略塾”を全国各地で主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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