内容説明
この見ごたえたっぷりのしかけえほんは、どのページにもたくさんの生き物や色、そして音があふれています。ジャングルの草むらをのぞいて、ホエザルがさけんだり、ゾウが鼻をならしたり、ヒョウがうなるのをじっくり見てみましょう。各ジャングルのページには、そこに住む動物についての興味深い説明がついています。これは、見て、聞いて、それに学べる絵本なのです!さあ、探検の準備はよいでしょうか?野生の音があなたを呼んでいます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
12
《書店》ページをめくるたびに音が出る。立ち読みには、…。2011/11/25
くるくる
3
知人のお子様へのプレゼント。色鮮やかな、とびだす絵本。ページを開けると音がする、本格的な鳴き声。そこがいい!と思ったのですが、3歳女子にはこわかったようで、開いた瞬間遠ざかられました…。できはいい本なので、もうちょっと大きいおこさまや大人にいいかも。2014/03/09
s
1
9か月になってもラッパを吹くと音にびっくりしてわーっと泣き始めるのに、動物の鳴き声は耳を澄まして聴いている。カエルだよ、カメレオンだよと指を指して教えると、指の方向をちゃんと見つめてる。2019/08/23
s
1
鎌倉のメッゲンドルファーにて。8か月の息子に親の趣味で購入してみた。動物の鳴き声がリアルで息子も目をキラキラさせてみている。文字を読もうものなら次のページをめくれと怒り出す。息子には、このページをめくった瞬間のわくわくした気持ちを忘れないで欲しい。2019/08/05