評論社の児童図書館・文学の部屋<br> 弱小FCのきせき - 幽霊王とキツネの大作戦

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弱小FCのきせき - 幽霊王とキツネの大作戦

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  • サイズ 46判/ページ数 148p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784566013995
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

レスター・シティFCの大ファンのキツネの親子。今日もまた負け試合にふんがいしながら家路をたどっていると、地下からヘンな声が聞こえてきた……。岡崎慎司選手が所属していたレスター・シティFCにまつわるユーモアたっぷりの楽しいお話です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

21
イギリスのサッカーチーム“レスター”は弱小チーム。キツネの親子はずっとレスターを応援していたが、チームは負けてばかりだった。ある日キツネの親子はレスターのスタジアムの駐車場に眠っていた王さまの幽霊に出会い、王さまを助けることになる。見返りはレスターの勝利。▽最弱だったレスターの奇跡的な勝利と、リチャード3世の遺骨発見の事実をもとに書かれたフィクション。小学生中学年から読める文章だけど、バラ戦争やシェイクスピアなんかは理解できないだろうなと思われる。2018/07/13

ヒラP@ehon.gohon

10
弱小サッカーチームが奇跡的な優勝をとげたのは、リチャード三世という英国史上最悪な国王の遺骨が発見されたからだという、とんでもない話ですが、偶然の事実を結び合わせてなんとも不思議な物語にまとまっています。 今まで、マイケル・モーパーゴには壮大な物語をイメージしていたので、ちょっと拍子抜けするような物語でしたが、久々にマイケル・フォアマンとコンビを組んだ作品として、面白かったです。2018/05/29

NakaTaka

6
イギリスの弱小サッカーチームレスター・シティFC(愛称フォックス)が、急に強くなった⁉️ちょうどその頃発見発掘されたリチャード3世の遺骨や近隣に住むキツネ家族とも絡めた童話。キツネ父子がリチャード3世の幽霊に頼まれごとをしたり、シェークスピアの戯曲の有名な台詞も引用したりして、上手くまとめているけれど、余白と挿絵の量が多くて、この著者にしては、ちょっと物足りない内容だった。題名から、サッカーチームが活躍する物語かと思って読むと、あれ?と思う子供もいるかも。2022/08/07

おはなし会 芽ぶっく 

6
サッカーチーム『レスター』を応援しているキツネの親子。リチャード3世の幽霊と出会い、助けたお返しに弱小チーム『レスター』の勝利を願う。2018/12/22

izw

4
「FC」がサッカーチームのことであることを読み始めてもしばらく気がつかずに読み進めていた。弱小だったレスター・シティーFCが、国王リチャード三世の墓が2012年8月に市内で発見されてから勝ち始め、2014年プレミアムリーグ復帰、2015年優勝、という奇跡を描いている。フォックスというチーム名から市内の狐たちも絡み、面白い物語が展開されている。2018/10/22

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