内容説明
美しいものには毒が潜む…!カエル、ヘビ、サソリ、クラゲ、キノコ…美しくて恐ろしい危険生物126。
目次
1 水辺・海の猛毒&有毒生物(綺麗な見た目にご用心―モウドクフキヤガエル;その姿は生きた宝石―コバルトヤドクガエル;食えるもんなら食ってみな!―キオビヤドクガエル ほか)
2 陸の猛毒&有毒生物(自分の身を守るために毒を分泌―スローロリス;5000本もの棘を持つ脅威のネズミ―ナミハリネズミ;自然の毒を体に塗りつけて身を守る―タテガミネズミ ほか)
3 猛毒&有毒生物植物・キノコ(日本最強有毒生物のひとつ。最もポピュラーな猛毒種―トリカブト;食べた後は彼岸しかない―ヒガンバナ;乾燥や大気汚染に強く、街路樹などに利用される―キョウチクトウ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
38
タイトルと表紙につい手が出てしまった。こいうう本は読むまでがワクワクするので中は見ずに借りた(図書館本)。最初からヤドクガエルが紹介されていてその種類も多かった。書いた人はきっとヤドクガエルマニアかもしれない。他の生き物や植物は、毒に関する他の書とあまり大差なし。2015/10/23
マグロのお刺身
5
美しいけど恐ろしい生き物たち絶対見るだけにしておこう!2022/06/06
絵具巻
2
文京区立根津図書館で借りました。2017/08/22
ひょるひょる
1
説明はさらっとで写真がメインって感じの本。カモノハシとスズランは意外だった。哺乳類ってあまり毒のイメージないけど、けっこう毒もってるのいるんだなー。2015/09/14