出版社内容情報
ネット、TV、雑誌でも今話題沸騰の、みんなが作っているサンドイッチ「沼サン」。キャベツがこれでもかというぐらい挟まった、おしゃれなのにどこか懐かしいボリュームサンド。考案者の沼夫(ぬまお)さんが結婚前から10年間以上毎朝欠かさず食べているサンドイッチレシピを、妻の大沼由樹さんがインスタグラムで紹介したことから、一気に広まりました。本書では、基本の沼サンの作り方はもちろん、小堀紀代美さんら話題の料理家さんたちの「みんなの沼サンアイデア」も紹介。毎朝が楽しみになるレシピばかりです!
内容説明
なつかしくてあたらしい!50レシピ。
目次
1 基本の沼サン&のせるだけ
2 キャベツの味付け色々沼サン
3 キャベツ以外の野菜で沼サン
4 おかず沼サン
5 昨晩のおかずや作りおきで沼サン
番外編 沼サンのタネレシピ
6 デザート沼サン
著者等紹介
沼夫[ヌマオ]
大沼道行。1963年、岩手県生まれ。益子窯業指導所で陶芸の基礎を学び、益子・笠間の窯元にて修業を重ねる。その後、南米ボリビアで地質調査関連の仕事に従事。現在、岩手県紫波町にて作陶
大沼由樹[オオヌマユキ]
1971年、東京都生まれ。大沼道行のマネジメントを担当。不定期でスキンケア・メイクアイテムを作るワークショップを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
56
読み友様からのご紹介本です📚凄い!凄い!これは納得のボリューム感と栄養も満点💮💮💮沼夫さんが作った沼サン。よく分からないがwどれもディナーにも行ける勢いです!!!ロシアではピロシキの中に何を入れてもいいんですがそれと同じにほひを感じました😊北欧風鮭サンド気に入りました!フルーツを挟んでも勿論おいしい。今日はキュウリサンド作ろうかな🥒2023/07/16
も
43
具がたっーぷり挟まったサンドイッチって嬉しいですよね。基本の沼サンは、チーズ・ベーコン・キャベツ・たまねぎのとってもシンプルなサンドイッチ。それに好きな具材を加えたり、味付けを変えたり、沼サンのバリエーションは無限です。たったひとつの約束は、とにかく具材をたっぷり挟むこと。レシピはどれも美味しそうで、作ってみたいなと思うレシピ満載でした。満足(^^)2015/10/07
たまきら
27
そもそも陶芸家の人が野菜を簡単に、そして多分作業の合間に簡単に食べられるよう考案したっぽい大量キャベツ&単純な材料をサンドイッチにした「沼サン」。その紹介と応用編が非常に面白い。もともとゲームの邪魔にならないように考案されたといわれるサンドイッチ。ぴったりだな、と遊び心ににっこりしました。2016/10/05
けいと
21
美味しいコロッケサンドの研究をしている内にたどり着いた(笑)一時期その名前はよく聞いたので存在は知っていたのですが、こんなに野菜を入れるとは知らなんだ(笑)でもこのぐらい野菜入ってる方がすきだなぁ。そして一番気に入ったのは、いちごとクリームのサンドイッチ。市販のシュークリームを堂々と使ったらいいと言ってるところがすきだ!!生クリーム作れだのカスタードクリーム作れだの言うレシピ本は正直頭来るんだよ(笑)図書館で借りた本だけど、手元に置きたいので買ってきます。2017/02/08
ごへいもち
19
サンドイッチは押しが大事。10枚切り専門なので6枚切りは大きすぎだけどその方がうまく行くのかな。具にシュークリームを挟むのはちょっと(`_´)ゞ2020/09/23