内容説明
500万年後、1億年後、2億年後…これが未来に生きる動物たちの姿!!オールカラー110種徹底予測。
目次
第1章 500万年後(フクケモノ―さらに怠けるようになったナマケモノ;ランドクレイン―視力の良さと高い視点でいち早く敵を察知;モリモドキ―森のように体毛が茂るイノシシ ほか)
第2章 1億年後(セイル―“武器”を持たぬため襲われたら逃げるのみ;モーイル―貴重な鳥類の生き残りもほぼ地中生活;プロトテラスクイド―初めて海から上陸を果たしたイカの仲間 ほか)
第3章 2億年後(アルキハマグリ―またの名を「ムシフンズケ」と言う;スライプニル―名前の由来は北欧神話の最高神から;ランドマインスクイド―ひっそりと暮らす実は恐ろしい肉食獣 ほか)
著者等紹介
川崎悟司[カワサキサトシ]
未来生物・古生物研究家。1973年、大阪府生まれ。イラストレーターとしても活躍。2001年よりウェブサイト「古世界の住人」を開設し、イラスト入りで古生物、現生生物、未来生物までを時代別、地域別に紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。