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内容説明
マーケティングや最大公約数からは絶対に生まれなかった成功者たちの揺るがない「生き方」を浮かび上がらせる。加藤浩次だから聞けた10人の「一流」の素顔。
目次
1 野村克也(プロ野球評論家)努力に即効性はない
2 鎌田實(医者)がんばらない生き方
3 樹木希林(役者)“すべてなりゆき”あらがわない人生
4 倉本聰(脚本家)“創”と“作”の違い
5 小林快次(恐竜学者)言い訳ばかりの人生が自分を変えた
6 中野信子(医学博士・脳科学者)“脳”と“幸福な人生”
7 篠山紀信(写真家)広告から芸術への昇華
8 新海誠(アニメーション監督)アニメに込めた“救済”のメッセージ
9 渡辺明(棋士)淡々と積み上げる
10 福岡伸一(生物学者)ミクロを愛した少年の偉大な発見
著者等紹介
加藤浩次[カトウコウジ]
1969年4月26日生まれ。北海道小樽市出身。1989年、お笑いコンビ「極楽とんぼ」として山本圭一とコンビを組みデビュー。現在はお笑い芸人以外にも、司会者、俳優、声優とマルチに活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mintia
8
加藤浩次がインタビュアーとして色々引き出していて面白かった。と同時に、一流の人たちと自分自身のギャップを痛感した。2017/06/30
Tomoko
3
各界のその道を極めた人達と加藤浩次の対談集。豪快な笑い声が聞こえてくるようで、ポンポンと飛び交う会話が聞こえてきそう。シナリオがないからこそ、聞き出せたエピソードがあり、ヒアリングや会話力を学ばせてもらえて、二倍楽しめる。2015/07/29
はすのこ
2
新海誠との対談に期待したが、アニメに救済等、求めてどうなるのか…疑問です。新海誠の耽美な背景描写等に話が飛ばないのは、加藤の勉強不足かと。2015/12/22
m!wa
0
倉本聰さんが、倉本聰さんに会いに行くって面白いなぁ。2021/03/04
sasami
0
樹木希林さんとの対談がとても潔く感じます。2018/10/04