恨韓論―世界中から嫌われる韓国人の「小中華思想」の正体!

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800229137
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0031

内容説明

なぜ日本人と韓国人はわかり合えないのか―。告げ口外交や慰安婦問題、セウォル号沈没事故に見られる「捏造」「差別」「不正」「責任転嫁」といった韓国人の精神は、決して昨日今日生まれたものではない。日本人の「誠」に対し、「詐」に表される韓国人のメンタリティを、文化史の視点から解き明かす!

目次

第1章 嘘はついてもいい
第2章 強者に媚び、弱者を叩く
第3章 女性は男性より下
第4章 相手をけなして地位を高める
第5章 都合の悪いことは他人のせいにする
第6章 賄賂なんて当たり前
第7章 深層にある「恨み」の文化

著者等紹介

黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院西洋経済史学修士課程修了。雑誌編集などを経て執筆活動に入る。『中国之没落』(台湾・前衛出版社)が反響を呼び、評論家として活躍。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masa

16
営業先の社長からの借用本その②。20代で来日して半世紀を日本で暮らす台湾国籍の著者が記す強烈な韓国論。儒教からくる「他責」と「恨み」の文化が韓国人の思想・行動の根幹になっているという。メディアでは「従軍慰安婦問題」が度々話題になるけれど、一方で韓国政府によって国家管理された「米軍慰安婦」(62ヵ所で約1万人!)は議論の余地なく「実在」したし、元米軍慰安婦が政府を相手に集団訴訟を起こしていることを脇に置いて、外交先で日本をコケにしまくる国民性には呆れるばかりだ。15912015/06/10

yyrn

2
キライな人のことはどんな些細なことでもイヤに思えて攻撃したくなるのは分かるが、この本の前半部分の韓国への悪口は難癖やコジツケに近いような気がして読んでいて、ちょっとウンザリした。でも、最後の方では実に分かり易く韓国人の本質をまとめてくれており、なるほど!ガッテン!と手のひらを叩きたくなった。が、嫌韓本を続けて3冊も読んだのでもう結構という気分になった。だから、結局、日本から韓国とはお付き合いしないに限る、ということだな。付き合いがなくなって困るのは韓国の方だろうから。2015/05/14

TiawPai

0
東南アジアに8年ぐらい在住しているものの意見として、ベトナム、フィリピンはわからないのでさておき、著書に書かれている「強者に媚び、弱者を叩く」、「性接待」、「内輪もめ」、「都合の悪いことは他人のせい」、 「賄賂なんて当たり前」これは朝鮮ほど酷くはないにしても東南アジアでも当てはまります。ただ、表面上水に流すのは得意なので「恨み」だけはちょっと違う気がします。 大概が親日国で、好感度が高いので、関係がこじれることがあっても、修復可能な点が朝鮮との違いでしょうね。2018/03/14

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