目次
パパたちの生態(朝のオフィスとパパ;会議室とパパ;昼のオフィスとパパ;オフィス街とパパ;夜のオフィスとパパ;居酒屋とパパ;いろんなパパがいるんだね。)
ママたちの生態(住宅街(町内)とママ
おうちとママ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうせいパパ
35
子供目線でオフィスや居酒屋でのおとなを観察。身に覚えのあることもチラホラ。この本を読むことで何かを得ることはなかったが、何も考えずただボーッと眺めて過ごすのに丁度いい本かと。2015/03/30
Gummo
35
♪昼間のパパは~ちょっとちがう~。家ではだらしないパパだって会社では違うんだ。子供がパパとその同僚らの生態を綿密にウォッチング。サブタイトルに「大きくなったら身につけたい“おとなの技”」とあるんだけど、高速土下座とか太鼓持ちとか身につけたくない(笑)。 ★★★☆☆2014/09/05
かおりんご
31
子どもの目線で大人社会を見ると・・・で、進んでいきますが、児童書ではありません。むしろ、社会を皮肉っている感じ。大人って大変。2015/08/22
wonderhoney
12
子供が記者になって、パパの会社やママ友、家族についてレポートしている風の本。読んでみて新鮮さは無かった。どの層が楽しむ本なのか分からなかった。小学生とかなのかな?重要な単語はひらがなで、意外と難しい単語はそのエピソードで重要でなければ普通に書かれていたところは少し笑えた。 2020/08/16
のり
5
子ども目線で、働く大人の社会を観察しています。サラリーマンの会社での人間関係を見られた気がします。おじさん匠の技「高速土下座」に「太鼓持ち」。会議は、学級会よりお行儀の悪い大人たち。イラストが多くさらりと読み終えました。「おとなは毎日戦う人」になること。子どもから見るおとなは不思議がいっぱいですね。2014/10/29
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