内容説明
２０年に１度の式年遷宮。歴史と祭事を完全ガイド。ビートたけしが感じた「科学を超えた圧倒的な力」。
目次
第１章 伊勢神宮と日本（ビートたけし「神」を語る；伊勢の神様のお食事 ほか）
第２章 伊勢神宮参拝ガイド（豊受大神宮（外宮）
皇大神宮（内宮） ほか）
第３章 神道と日本人（特別対談 神を感じる；日本人の原点としての伊勢神宮 ほか）
第４章 オールアバウト伊勢神宮（伊勢神宮とレイラインの謎；伊勢神宮なんでもＱ＆Ａ）
著者等紹介
青木康［アオキヤスシ］
学習院大学卒業後、出版社に入社。神社関係の書籍の企画出版を行うとともに、１２０社以上の神社広報を担当し、神社界初のフリーペーパー『Ｍｉｎｄ』（神田明神）などを手掛ける。２０１２年、神社広報専門会社・杜出版（株）を設立。神社活性化のための社頭頒布物やＷｅｂ制作、社史編纂などを行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Takahiro Imaki
2
今年は式年遷宮ということで購入。 神事についてあまり理解が少なかったのですが、とてもシンプルな構成で楽しめました。 今行くととても人が多いようですが、近々行ってみたいなと思います。2013/07/30
やまてる
0
日本の神社の最高峰である伊勢神宮を一冊まるごと解説した完全ガイドブック。伊勢神宮とは、日本国民の総氏神。日本の地の平和と発展をお守りいただいている神。ビートたけしさんが語る。正直、圧倒された。人間の想像力なんて、実物を目の前にすると、たいしたことがない。よくぞこの場所を選んだな。伊勢神宮とは、、本来、神宮という。内宮と外宮を中心とした１２５社からなる神社。私幣禁断、個人的なお願いはタブー。感謝と祈りの聖地。神様のお引っ越し、２０年に一度の式年遷宮。平成２５年は、第６２回目。一度は、伊勢神宮に行ってみたい。2013/12/17
